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心臓カテーテル検査(2)ー心臓は細い血管を作ります


検査室の寝返りもうてない狭いベッドで素っ裸にされて、

ちんちんはガーゼがあてられたような気がするが^^;

 

「それでははじめていきます」

にわかに緊張が高まる。

しかし、スタッフは談笑しているように見受けられる。

それほどたいしたことない検査なのかな?

 

「麻酔です、ちょっと痛いです」

緊張がグンっと高まる。

呼吸だ、深い呼吸、丹田呼吸だ。

何か言い聞かせて気を紛らわしたい。

 

腕にはシャントがあるため、それを避けて、

足の付け根のところにある、動脈を使うらしい。

太そうな管が刺され、カテーテルが何度か抜き差しされる。

そのたび、痛くはないけど、ゾグゾグと違和感が走る。

何度か造影剤で体がボワンと熱くなるのを感じる。

 

一時間か二時間はかかると言われているし、

2カ所以上の狭窄があったら手術になる、とも言われている。

 

様子が気になる。

 

先生たちの会話に耳を傾けるが、何を言っているか解らない。

 

と、

「症状は後で説明しますが、今日は治療をしません」

「え?(なんか重傷?手遅れ?)」

「手術が良いと思います」

 

そそくさと検査は終了の段取りへ。

 

「奥さんを呼んで下さい」

 

検査室前の廊下で待っていた妻が呼び入れられる。

自分はまだ検査ベッドに横たわったまま、説明を受ける。

 

大きないくつものディズプレイに心臓の動画が映し出される。

 

心臓には太い血管が3本入っていっています。

これとこれとこれです。(ディズプレイを指し示してくれる)

その三本いずれにも狭窄か閉鎖が見られます。

そうなると一般的にも手術が好ましいです。

 

まず、一本目を見て下さい。

この先が写りません。詰まってしまっています。

(詰まってる?心筋梗塞ってこと?死んでるじゃん・・)

しかし、こちらに細かな血管が新しく出来ています。

心臓は血液が来ないことを察知して新しい血管を作りました。

(そんなことあるんだ、すごい!)

が、とても細く弱い血管です。

激しい運動に対する充分な血液は確保できません。

(それで、苦しくなったのか)

さらに、二本目・三本目を見て下さい。

どちらにも狭窄が見られます。

ここを膨らめて管を置いてくることも考えられますが、

3本ともということになりますと、

再発率を考慮して、手術をお勧めします。

 

よくわかりました、ありがとうございます。

 

しかし、残念ながら当院には心臓手術設備がありません。

隣市の病院を紹介しますので、まずは相談に行って下さい。

 

心臓カテーテル検査は、心臓手術という答えを出した。

 

つづく

 

 

 

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