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仙台へ出張で臨時透析


福島、仙台へ出張するにあたり、

出張の行動予定が曖昧なので、なるべく駅の近くがいいだろうと、

ネットで検索して仙台駅近くで、臨時透析を受け付けてくれる病院を探す。

1件めに電話すると、ベッドが満杯だということで、系列病院を紹介された。

紹介された病院はネット検索では引っかからなかった病院だが、

先に電話した病院よりベッド数が多い病院なのだそうだ。

ネット検索は、大きいから引っかかるとは限らない・・・・。

 

駅から歩いて3~4分というところだろうか。

仙台駅はずいぶん大きいので、駅を抜けるだけでも3~4分はかかりそうだが。

 

ここも、手洗い場が用意されていないので、トイレで手を洗うしかない。

 

あちこちのクリニックを見たが、

私の通うクリニックは、手洗い場が用意され、親切・清潔だなぁとつくづく思う。

 

更に、製氷機も用意されていて、

体重の計量を済ませた後のご褒美のように、コップ一杯の氷をもらって、

ベッドでこりこりとかじることができる。

 

これが嬉しい。

透析の楽しみはここにあるといっても過言じゃないくらい。

 

まるでボクサーの計量後の食事みたいだが、

透析の場合は、たくさん過ぎると、せっかく測った体重と違ってきてしまい、

除水量の計算に支障をきたすので気をつけないといけないところだが、

小さめのコップを用意して氷を山盛りに持って来る^^;

 

が、

これまでの出張でお世話になった病院で、

製氷機があったためしは無い・・・・。

 

ここの病院は、ベッドではなく、リクライニングできる椅子であった。

水沢江刺の病院に続き、2例めの経験だ。

 

そして、なんと、テレビがない!

これは、初めての経験だ。

 

テレビがないせいか、

椅子式なせいか、

多くの患者さんが、椅子を倒さずに、座位で本を読んでいる。

 

常には、ベッドに横になって、テレビを点けっぱなしで、

いつの間にか眠ってしまっていることが多い私も、

ここは椅子を倒さずに、偶然持参してた本を読んで過ごした。

 

本を読んでいる人が多いせいか、自分も本に集中出来る。

これは、大歓迎な空気だ。

 

さて、穿刺。

こちらでも、穿刺する人は特定の人に限られている。

穿刺する人は穿刺専門で次々と患者を廻っていく。

針を留めたり、透析をスタートさせたりするのは、

別の看護婦さん達が廻っていく。

 

そういえば、

すべての看護婦さんが自分で穿刺してスタートさせるところは、

これまで臨時でお世話になったクリニックにはなかったような・・・。

 

そして、穿刺専門のせいか、

針を刺す痛みをあまり感じさせずに穿刺を済ませてくれる。

うちのクリニックもそうしてくれないかなぁ・・・・。

 

 

やがて、

食事の時間となり、事前に予約しておいた食事が運ばれてくる。が、

周囲の人たちには誰一人運ばれてこない・・・・・。

 

なんと、

みな、それぞれにお弁当(おにぎりだったり、パンだったり)持参だ。

 

 

ここの食事は500円(税別)だった。

病院の食事は不味いというのが定評だけど、

けっして旨いというほどじゃないけど、不味いわけでもないと思うのだが・・・。

 

それとも費用負担を減らすためなのかな。

うちのクリニックでは480円のお弁当を注文しているが、

手作りにして半額で済ませたとしたらと、つい皮算用を。

 

死ぬまで続く治療なので、真面目に考えなくちゃいかんかな、と

なにも疑問に思っていなかったことを考え始める。

 

さらに、ここの患者さんたちは、

おにぎりやパンを、まちまちな時間におやつ感覚で頬ばっている。

お茶も持参の水筒で好きなタイミングで飲んでいるようだ。

 

椅子に腰掛けて、本を読んで、

食べ物をつまみながら、珈琲を飲んで、・・・・

 

これはもう治療を受けている姿じゃないな。

 

死ぬまでず~っと続く治療だからこそ、

こういう日常的なスタイルがいいのかな。

 

自分の中にできあがっていた透析のスタイルに、

疑問を投げかけられた、新しい経験だった。

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