東京で臨時透析

東京の西葛西で臨時透析を受けた。

東京は他の都市に比べて、行く回数が圧倒的に多い都市なのに、
透析を受けるようになって9年、一度も臨時透析を受けたことがない。


高橋忠史さんのホームコンサートに出かけて、
そのまま帰るのも惜しい気がして、その余韻を噛みしめるべくホテルを予約した。

せっかくなので、浦安に暮らす娘のところに寄って、孫の顔も見てきましょう。
ホテルをもう一泊と臨時透析病院を探す。

先々、ディズニーランドへいく時に使うことも考えて、
西葛西駅近くで、東横インとサンパティオというホテルに一泊づつ泊まってみることにした。

そのうえで、透析病院を探す。
ちょっと前までは、なかなかネット上に情報が少ないようだったが、
この頃では、ほぼインターネットの検索で透析病院を探すことが可能になってきた。

ほどよく駅近くに見つかり、さっそく電話でお願いした。

当日、
ロッカー室でパジャマに着替え、ロビーで待機していると、
どうもお年寄りと車椅子の方が多いように感じた。だからどうということではないが ^^;

他にもフロアや部屋があるのかもしれないが、
20ベッドくらいしかない部屋の一番窓際のベッドに案内された。
見回すと、このベッドがひとつ空いていただけのようだ。
ラッキー ^^

テレビが各ベッドに備えられているが、テレビを見ている人は誰もいない。
お弁当を頼んでおいたのだが、お弁当を食べている人もいない。

静かに読書し、お弁当を食べて、4時間の透析を終える。

普段は透析時間は5時間だが、旅行先では4時間にしている。
せっかく旅行に来ているのに、その1時間が惜しいような気がするから。

透析を済ませ、外に出ると、都会の喧騒の中。
みんな忙しそうにあっちへこっちへと早足で歩いている。
そんなに疲れているわけでもないが、透析後にその喧騒には抵抗があり、
そそくさとホテルに舞い戻った。

途中のコンビニで珈琲を買って、ホテルの部屋で落ち着く。

若い頃、東京で働いていた頃のことを思い出した。
自分も人を追い越すように急いで歩いていたなぁ、と。

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