マスクを忘れて出かける

新型コロナウィルスの感染拡大防止のための
緊急事態宣言が静岡県は解除されて、

そのせいとは思いたくないが、

つい、マスクをしないまま出かけてしまう。

それも、
透析クリニックに出かけるときでさえ忘れてしまう…

幸か不幸かすぐに気づいて取りに引き返すのだが…

しかし、とうとう、
晩ご飯を食べに出かけたお店の駐車場まで、
気づかずに行き着いてしまった。

仕方なくマスクを着けずに車を降りると、
何とはなしに口元がスース―と心もとない。

そのままお店に入ると、
冷たい視線を浴びているような、
あのおっさんマスクもしないで何なんだ!と、
無言の非難を浴びせかけられているような、
後れを取るような、罪悪感のような、
居たたまれない気分に陥ってしまった。

ほんのひと月ほど前、
マスクをしてこない患者が居る、と、
エラそうに他人を嘆いたばかりなのに…
こちら⇒

にわかに流行っている「自粛警察」

 

マスクをしてない人を非常識だと嘆き、
他県ナンバーの車に冷たい視線を浴びせ、
スーパーで井戸端会議してる人を嘆かわしいと思い、
レジの列で前に詰めてくる人に落胆し、

ゴールデンウィーク明け辺りの行動が原因で、
とうとう感染者が出てしまったと聞いて、
その行動を攻め立てたり、

 

正義を振りかざすように他人を批判する。

そういう気分が自分の中にすっかり根付いてしまっていると、
恥ずかしいような、情けないような…

こういう時だからこそ、
優しく大らかな心持ちで、
それぞれの人の背景や事情を思いやって、
受け止めて、受け入れて、
伊達に歳をとっちゃいないんだからと、
柔らかく導いてあげなくちゃ。

そうは思うのだ。が…

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