医療費の助成はできません…

透析医療に関しては、さまざまに助成がなされていて、
それはそれは感謝に堪えないのだが、

複雑に絡み合っていて、腑に落ちないこともしばしば…。

令和2年3月に突発性難聴で入院治療を受けた。
その話はこちら⇒
その際、突発性難聴は県の難病指定を受けており、
手続きをしておけば治療費が助成されるとのことで、
書類を揃えて保健所で申請手続きを済ませた。が、

結論から言うと、助成は受けられないとのこと。

確かに疑問ではあった。
透析患者は重度障害者としてすでに医療費の助成を受けている。
それは、透析治療はもちろんのこと、
どんな医療費でも一部負担金を差し引いてほぼ助成される。

例えば、歯医者さんで3,000円の治療費を払った場合、
500円の負担金を差し引いて2,500円を払い戻してもらえる。

風邪をひいて診てもらおうが、皮膚科で薬を出してもらおうが、
下痢をして診てもらおうが、腰が痛くて揉んでもらおうが、
4カ月ほど後にはなるものの、とにかく助成してもらえる。
(これは、私の住む静岡県磐田市の助成の例だが)

だから、
今回の難聴の治療費だって助成してもらえるはずで、
個人の負担額は500円だけになるはず、だが…
その上さらに難病指定で助成してもらえるってこと?
どういうこと?

重度障害者への助成と、難病指定の助成とは扱いが違う?
重度障害者助成は市の管轄で、指定難病助成は県の管轄?

なんなのかなぁ?
どういう助成の仕方をしてくれるのかなぁ?

そういう疑問のまま待つこと3カ月。
「特定疾病医療費受給者証」と、
医療費払い戻し請求の書類が郵送されてきた。

落ち着いて取り組めば、書類は揃えられると思うけど、
まぁ面倒くさそうなこと…

と、

案内の最後にアンダーライン付きの但し書き、
「既に重度障害者(児)医療費助成制度等を利用された場合は、
請求できません云々」

はぁ?

思わず、2度読みした。

請求できないってことじゃん。
やっぱりな、そりゃそうだよな、
すでに助成してもらってるんだからな。

だけど、
はぁ?

内容的に納得できないわけじゃないけど、
そんなこと申請段階で保健所窓口で判ったことじゃん。
申請する必要もなかったじゃん!

申請のために市役所に足を運んで、
住民票やら自分と家内の所得証明やら取得して、
それだってタダじゃない費用が発生してる。
まったく無駄足・無駄金じゃないか!

だんだん憤りが…

申請の時、保健所の窓口で、
国民健康保険証とセットで、特定疾病療養受療証だって、
重度障害者医療費助成金受給者証だって、障害者手帳だって、
全部見せたはずなんだけどなぁ…

どうして、そこで、
保健所の窓口の担当者は判断できなかったかなぁ…

どういう助成の仕方がされるのかって、
その場で疑問に思って尋ねなかったのが悪かったかなぁ…

新型コロナ騒動で、保健所だって超忙しいだろうに、
おまけに市役所の仕事まで増やしたりして、
こんな無駄なことして…

障害者医療に対する数々の助成に対して、
申し訳ないほどに感謝をしてはいるのだが……

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