赤裸々な体験談

透析のこと、解らなくて困ってはいませんか?

透析を宣告されて絶望の淵に佇んでいませんか?

あの人この人、言うことが違っていて困惑していませんか?

透析食なんてとても作り続けられないと挫折していませんか?

痩せろって言われて途方に暮れていませんか?

透析に対して家族の理解が得られず泣いていませんか?

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私は専門家ではありませんので、専門的なアドバイスはできません。

ただ、減塩・ダイエット・透析・心不全・心臓バイパス手術、と、

これまでに体験・経験をしてきました。

 

体験・経験に勝るアドバイスはありません。

もちろん、年齢や性や体力や性格や家庭環境や産まれ育ちなど、

人それぞれに違いますので、人の体験・経験がドンぴしゃに

あなたの役に立つとは限りません。

 

ましてや、私ひとりの体験・経験を読んだところで、

まったく参考にならないのかもしれません。

 

だけど、私の体験・経験のほんの一コマにでも、

「あ、それ一緒!」とか「わかる!」って思えたとしたらどうでしょう。

そこに救いや光がないでしょうか。

前を向いて歩いて行く力が湧いてはこないでしょうか。

 

 

ブログではなかなか言い尽くせないことも多く、

私だって広く一般に誰に対しても平気で何でも話せるかって言えば、

そんなことは無いのです。

 

実は、今、メールマガジンのことを書こうとしているのですが、

メルマガそのもののことをもひとつ理解しきれていなくて、

こんな事書くと笑われるんじゃないか、避難を浴びるんじゃないか、と

ビクビクしながら書いているのです。

 

 

こんなこと書いたら笑われる。

そんなこと知らないの?

勉強が足りないんじゃないの?

自分の体のことでしょ?

今日まで何してたの?

恥ずかしくないの?

 

昨日今日に透析と向き合ったわけじゃないのに、

それなのに、今になっても、

どうして?と思うことは次から次から湧き出てきます。

 

一方では、

あまり神経質に知識を膨らめ過ぎたくない、という気持ちもあります。

というのは、知れば知るほど人間の体の仕組みの妙に驚かされます。

 

そして、その妙は、とことん知り得るとは、とても思えないため、

中途半端に偏った知識どまりで、

それがゆえに、不安を駆り立てたり、勝手な判断をしてしまったり、と

間違いの元になりそうな気がするのです。

 

でも、知識があってもなくても、

苦しいことは苦しいし、不安なものは不安だし、・・・・・・

誰かに話したいし、アドバイスも欲しいし、・・・・・・

 

だから、

この私のブログに寄っていただいて、

この記事を読んでくれているあなたになら、

私の体験・経験を飾らないでお話させていただけるだろうと考えているのです。

赤裸々に体験をお話しできるだろうと思うのです。

 

笑いませんよね?

 

私の体験・経験が直接あなたの役に立つことだってあるでしょう。

反面教師的な役割を果たすことだってあるでしょう。

あなたが体験・経験を語ってくれることだってあるでしょう。

そのあなたの体験・経験が誰かを励ますことだってあるでしょう。

 

励まされた誰かが、ぞの体験・経験を語る日もくるでしょう。

それを読んで涙を流す人が現れるかもしれません。

 

まずは、このブログで私の体験・経験を聞いてみて下さい。

 

 

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