睡眠剤「マイスリー錠5mg」を処方してもらって二ヶ月になろうとしている。
透析のある夜は自然に眠れるので、
睡眠剤は、透析のない、火・木・土・日曜に服用することにしている。
透析患者のブログです。2008年、50歳を過ぎて透析生活者となりました。透析になる前のジタバタした苦悩や、その後の透析を苦にしない(時々苦になりますが・・)暮らしや体験を綴った透析ブログです。心臓バイパス手術があったり、チベット体操でダイエットしたり、フォークソング・ライブしたり、トレッキングしたり、そんな内容です。では、どうぞ↓
睡眠剤「マイスリー錠5mg」を処方してもらって二ヶ月になろうとしている。
透析のある夜は自然に眠れるので、
睡眠剤は、透析のない、火・木・土・日曜に服用することにしている。
9月30日で、透析まるまる6年となり、
10月から、透析歴7年めに突入した。
過ぎてしまえば、6年なんてあっという間のことなのだが、
6年前に今日という日を穏やかに想像はできなかった。
7月に増血剤の投与を無くした。
貧血が解消してきているから、という話だったと思う。
8月には、へもグロビンもヘマトクリットも横ばいで変わりなし、
という評価で、引き続き増血剤の投与は見送られた。
9月はどうかというと、以下の数値はやっぱり横ばいなんじゃないかな?
ヘモグロビンは、7月から、11.4 → 10.9 → 10.5
ヘマトクリットは、7月から、34.4 → 32.8 → 32.8
だけど、増血剤1500を週末に投与するという。
血清鉄が 82→59 と変化したためか?
「大阪万博会場へ集まらないか?」
※写真は「南こうせつサマーピクニック love&peace」公式ホームページから
南こうせつが5年ぶりにサマーピクニックをやるという、大阪で。
父親が逝った歳を生きている。
いや、命日(9月22日)を越えたから、父親の歳を越えたと思いたい。
父は胃がんで58歳で逝ってしまった。
なのになぜか56歳だったとずっと勘違いしていた。
毎月、最終週の月曜日に血液採取が行われる。
その検査結果が出てきた。
「先月、増血剤を無くしましたが、ヘモグロビンもヘマトクリットも横ばいですね」
「そうですか」
先月のデータを覚えているわけでもないので、ただ鵜呑みの返事をするだけ。
病院から帰って先月の検査結果を照らし合わせてみると、
ヘモグロビンは、11.4 から 10.9 へ
ヘマトクリットは、34.4 から32.8 へ
それって横ばいなのかな?
「ドライウェイトを65kgにしましょう」
ホルモン検査の結果として、先生から告げられる。
つい先々週だったか、64.3kgから64kgに下方修正されたばかりなのに。
(その記事はこちら)
下げたり上げたり、どういうことだろう?
怪訝な顔をしてしまったのだろうか、先生から補足的に説明が付けられた。
「健康的に体重が増えているってことですね」