「睡眠薬を処方してもらえますか」
「眠れない?」
「透析の夜はいいんですが、透析の無い日に眠れないんです」
透析患者のブログです。2008年、50歳を過ぎて透析生活者となりました。透析になる前のジタバタした苦悩や、その後の透析を苦にしない(時々苦になりますが・・)暮らしや体験を綴った透析ブログです。心臓バイパス手術があったり、チベット体操でダイエットしたり、フォークソング・ライブしたり、トレッキングしたり、そんな内容です。では、どうぞ↓
毎月、最終週の月曜日に血液採取が行われる。
その検査結果が出てきた。
「先月、増血剤を無くしましたが、ヘモグロビンもヘマトクリットも横ばいですね」
「そうですか」
先月のデータを覚えているわけでもないので、ただ鵜呑みの返事をするだけ。
病院から帰って先月の検査結果を照らし合わせてみると、
ヘモグロビンは、11.4 から 10.9 へ
ヘマトクリットは、34.4 から32.8 へ
それって横ばいなのかな?
「ドライウェイトを65kgにしましょう」
ホルモン検査の結果として、先生から告げられる。
つい先々週だったか、64.3kgから64kgに下方修正されたばかりなのに。
(その記事はこちら)
下げたり上げたり、どういうことだろう?
怪訝な顔をしてしまったのだろうか、先生から補足的に説明が付けられた。
「健康的に体重が増えているってことですね」
NHKの新日本風土記で清水寺のこと、やっていた。
近辺の人たちの早朝に奉仕する姿とか、
清水寺と共に生きる姿を見ていたら、
早朝の清水を訪れたくなった。
女房と休みが合う8月のお盆に、
八坂神社の前辺りにホテルを予約し、
朝、散歩がてら訪ねる静寂の清水に想像を膨らませた。
「ドライウェイトを64.3kgから64kgに変更しますね」
レントゲン検査の結果、そう告げられる。
「そうですか」
「心胸比が48.6で、先月より2.1増えちゃってるのね」
「貧血がだいぶ改善されてきましたね」
「そうですか」
「増血剤をなくしましょう」
「そうですか」
血液検査のどの項目を見てそういう判断をするのだろう?
ヘモグロビンとかヘマトクリットとか、かな?
先月と大して変わってないように思うけど・・・・。
JR浜松工場で毎年開催されている「新幹線なるほど発見デー」
今年は、ドクターイエローを展示するという。
一方、
蒸気機関車で有名な大井川鉄道が、
今年は期間限定で「機関車トーマス」を走らせるという。
こりゃ、大変だ。
孫を連れて行くに決まってるな。
透析患者は、ウイルスや細菌への抵抗力が弱まっている、と聞く。
へぇ~、そうなんだ。と他人事とのように聞く。
が、喉が痛くて声が出ずらく、ほとんどしゃべらない一日を過ごして、
そうなると、抵抗力が弱いことを実感し、感染症が心配になる。
2014年6月29日(日)9時30分、
第1回磐田フォーク音楽祭の幕が開き、
250人くらい座れる会場いっぱいのお客さんに恵まれて、
ギターの音優しく、歌声軽やかに、心温かく、目頭熱く、
胸いっぱいの一日を送ることができました。
オープニングです↓
あらためて、出演していただいたメンバーを紹介します。
(↓ 写真をクリックすると大きい写真が表示されます)
透析中に、ベッドのテーブルに何やらリーフレットが配られる。
何も言わずに置いていかれたから気になって、手にしてみると、
「かかりつけ医を持ちましょう」と書かれてある。
よく見ると、
市立病院が発行元になっているA4版の綺麗なカラーのリーフレットだ。
なんで?かかりつけ医?