朝から体の調子が悪く、
無理をして出社し、諸々段取りして、早引けした。
それは、
日曜日のライブに心身共に疲れ果ててしまってたか、
夕べ飲み過ぎたお酒が体に残っていたせいか、
このところの睡眠不足が体を蝕んだか、
透析患者のブログです。2008年、50歳を過ぎて透析生活者となりました。透析になる前のジタバタした苦悩や、その後の透析を苦にしない(時々苦になりますが・・)暮らしや体験を綴った透析ブログです。心臓バイパス手術があったり、チベット体操でダイエットしたり、フォークソング・ライブしたり、トレッキングしたり、そんな内容です。では、どうぞ↓
朝から体の調子が悪く、
無理をして出社し、諸々段取りして、早引けした。
それは、
日曜日のライブに心身共に疲れ果ててしまってたか、
夕べ飲み過ぎたお酒が体に残っていたせいか、
このところの睡眠不足が体を蝕んだか、
第一回 磐田フォーク音楽祭を開催する。
アマチュアバンド18組の方々に磐田に集ってもらい、
あの頃の懐かしいフォークソングを中心に、
一日楽しく心温かく過ごせたら、と思っている。
血管の状態を検査する「血圧脈波検査」
両手両足首の血圧を同時に測定することで、
足の動脈の狭窄や血管のしなやかさが測定できるのだという。
「じゃ、そこのベッドに横になって下さいね」
「調子いいようですね」
「はい、おかげさまで」
「食欲もあるみたいで」
「はい、たいていのものは美味しくいただいてます」
「ただ、ちょっと体重の増えがね」
「初めてなんですけど、私が補助させてもらいますので、いいですか?」
「はい、どうぞ」(って、イヤだとは言えないでしょ、ふつう)
初めて透析の針を刺すという看護婦さんの登場で、
いつもの看護婦さんが補助につくから、穿刺させてもらっていいか、という。
本当はまだ、透析しなくても良かったんだろうなぁ、とこの頃思う。
いや、透析当初から、そういう思いはあるのだけれど、
そんなこと思うのは、親身に診てくれているお医者さんに対して、
不遜きわまりない、甚だしく尊大なことであると、言い聞かせている。
だけど、透析歴5年、6年と経過するうち、
透析に慣れるとともに、透析のある暮らしの限界にも幾度かぶち当たる。
そんな時、透析じゃなかったらなぁ、と思う。
「5月17日(土)に臨時透析をお願いしたいのですが」
「個人からの予約は受け付けておりませんので・・・・」
「え?そうなんですか、ど、どうすれば良いですか?」
「現在、透析を受けられている病院に連絡してもらって下さい」