福島県いわき市へ出張した。
海岸線あたりの大震災の被災状況や、
可能なら福島第1原発の被害の状況をこの目にできないものか。
そう思って出張の時間を工面する。
“帰還困難区域を目の前にして” の続きを読む
透析患者のブログです。2008年、50歳を過ぎて透析生活者となりました。透析になる前のジタバタした苦悩や、その後の透析を苦にしない(時々苦になりますが・・)暮らしや体験を綴った透析ブログです。心臓バイパス手術があったり、チベット体操でダイエットしたり、フォークソング・ライブしたり、トレッキングしたり、そんな内容です。では、どうぞ↓
福島県いわき市へ出張した。
海岸線あたりの大震災の被災状況や、
可能なら福島第1原発の被害の状況をこの目にできないものか。
そう思って出張の時間を工面する。
“帰還困難区域を目の前にして” の続きを読む
透析を始めて半年くらいの頃、それはそれは激しい便秘に襲われ、
看護婦さんを頼り○んこまみれの悪戦苦闘を強いられた。
もう二度とあんな目には遭いたくない。
だけど、透析をしている以上、水分を除去することは避けられず、
常に便秘と隣り合わせの境遇に居続けることになる。
どうして便秘になるのか。
どうしたら便秘にならずに済むのか。
「お布団から、シャント出しておいてね」
看護婦さんから指摘される。
透析が始まると、どういうわけかいつも寒気がして、
布団も夏でも胸まで掛けている。しかも一年中冬のパジャマを着て。
当然、シャント側の腕にも布団をかけている。
透析を始めてから半年くらいが経ったころ、
強烈な便秘に襲われた。
そういう経験は産まれてこの方、一度も無かったので、
まさかそんなふうになるとは想像もつかないわけで、
懲りた・・・。
いや、もっと懲りたのは看護婦さんだろうなぁ。
申し訳ない、面目ない、みっともない・・・・。
「どうしても出ないんです・・・・。」