NHK大河ドラマ「どうする家康」がなかなかしっくりこない。が、それでも大河ドラマの話題性は無視できず、できれば便乗したいなどと思ったりするわけで…。
わが町:磐田は、まんざら無関係でもないだろうし、どうする?と、余計な思いを巡らせたりする。
隣町:浜松は、そのお城も家康の出世城だし、鼻息荒く上大河ドラマ館を建てたりしている。訪ねてみた。
振り返って、磐田。
観光協会では、家康とゆかりの地を紹介するパンフレットを作ったり、ガイドツアーを企画したりしている(詳しくは磐田市観光協会のホームページへ)。
さらには、家康が晩年に鷹狩りの拠点として使ったり、関ヶ原の戦いや大阪の陣において作戦会議の場としても使われた「中泉御殿」の企画展も行われている。
この企画展に足を運んで詳しい説明を聞いてきた。指導員は高校の同級生で、一緒にバンドを組んでいる「みなみ~ず」のメンバーなので、しつこく詳しく聞いてきた。なかなか興味深い内容だった。
更には、ここ磐田は、幕府の代官所があったり、さかのぼれば、遠江の国の国府があったりしたわけで、磐田原台地の高低差が云々で、ブラタモリの誘致をターゲットに話を組み立てられるんじゃないか、などと盛り上がった。
家康、どうする?
こんにちは
「どうする家康」期待して初回を観てガッカリでした
今までの大河トラマとは雰囲気が違いすぎて・・
その後は観ていません
歳のせいですかね
keiさん、こんにちは。
コメント、ありがとうございます。
確かに年と供に固定概念を打ち破れなくなりますね。私の家康像も違い過ぎて文句言いながら見ています。そのうち面白くしてくれるだろうと期待しながら…