胃カメラが怖くて、麻酔してやってくれる病院を探す。
病院のホームページを見て、胃カメラをやってくれる病院の説明を読む。
ところが、胃カメラについて詳しい説明をしてくれているところは少なく、
説明があっても、安定剤とか鎮静剤とか、いろいろな表現がされていて、
その違いがわからず、とにかく「麻酔」というキーワードを頼りに、
市内の病院のホームページを探す。
透析患者のブログです。2008年、50歳を過ぎて透析生活者となりました。透析になる前のジタバタした苦悩や、その後の透析を苦にしない(時々苦になりますが・・)暮らしや体験を綴った透析ブログです。心臓バイパス手術があったり、チベット体操でダイエットしたり、フォークソング・ライブしたり、トレッキングしたり、そんな内容です。では、どうぞ↓
胃カメラが怖くて、麻酔してやってくれる病院を探す。
病院のホームページを見て、胃カメラをやってくれる病院の説明を読む。
ところが、胃カメラについて詳しい説明をしてくれているところは少なく、
説明があっても、安定剤とか鎮静剤とか、いろいろな表現がされていて、
その違いがわからず、とにかく「麻酔」というキーワードを頼りに、
市内の病院のホームページを探す。
胃カメラ検診を受けなくちゃいけないと思っている。
だけど、胃カメラは、若い頃に2度しか経験はないのだが、
2度とも良い思いはなく、ただただ苦しかったという思いしかない・・・・。
「今日、早めにスタートしてもらえませんか?」
通常の透析は、17:00穿刺開始で5時間、ということにしている。
しかし、この日は月曜日で朝からなんだか体がしんどくて・・・・・
土曜日が出勤で、日曜も朝からずっとライブがあり、
しかも夜には忘年会と、ちょっと休む間がない週末だった。
その上、土曜の夜がなんだか寝つきが悪く睡眠不足で・・・・。
そこで、クリニックに早めに透析をスタートしてもらえないか聞いてみた。
すると、
胸は苦しくないか、手足はしびれないか、と、
ちょっと大変な事態になってしまい、
「大丈夫?すぐ支度するから、すぐ来られる?」
さも、緊急体制のような対応にさせてしまった。
「もう、おたくら、長いだら?」
透析クリニックのロッカールームで、
初めてお目にかかる方から遠州弁丸出しで話しかけられた。
「まだ、8年めに入ったとこですよ」
「んじゃぁ、長いねぇ、いろいろ詳しいだらねぇ」
「いいえ~、勉強不足で、知らないことだらけですよ」
「いやぁ、8年てゆやぁ、もうベテランだもの、わしゃまだ半年でね」
「そうでしたか」
「こんなことになるだったら、もっと気をつけてたになぁ」
「そうですよねぇ、僕も後悔だらけですよ」
「あんたもそうかね、透析だなんて、こんなことになるだなんて・・・・」
どんなに大きな後悔もいつか時間の流れの中に溶け込んでしまって、
透析が当たり前になってしまうのだが(私の場合は)、
この方は、まだまだ後悔の渦にぐるぐるに廻ってらっしゃるようだった。
9月の血液検査の時、
体重が増えている自覚がある(お腹がぽっこりしてきた^^;)のに、
ドライウェイトが63.5kgのまま変わらないのはおかしいと、
疑問に思っていたら、
その後のレントゲン検査のあと、64.0kgに変更になった。
それは、それで想定内なのだが、
レントゲンで心胸比は、47.?%(細かい数字を忘れてしまった^^;)で、
50%は切っていたのだから、ドライウェイトを変更する理由には、
ならないんじゃないのかなぁ、と新たな疑問・・・・。
今年の夏は、お盆過ぎまで、強烈な暑さが続いて、
夏休みの日中に、家に居てもエアコン無しでは過ごせなかった。
我が家は昼間はとても風通しがよく、
例年、夏でもエアコン無しで過ごせてきていたのに、
異常気象なのか、もう地球がダメなのか、
今年はとてもとても耐えられる状況ではなかった。
だけど、エアコンを使うことは、
余計に地球環境を破壊していくことになるのだろうと懸念され、
ツケを次の世代に回すことの罪悪感にさいなまれてしまい・・・・・・。
だけど、
エアコンを使ってしまった・・・・。
梅雨が明けたら、とんでもない暑さが続き、
「猛暑」を超えて「酷暑」だ、「危険」だ、などと天気予報が告げる。
私は、午後3時に仕事を終わらせてもらって、
帰宅して、シャワーを浴びて、4時20分前後にクリニックに入る。
こう暑いと、エアコンの効いたクリニックに逃げ込むようなもんだ。
クリニックは、年中同じ温度に保たれていると、聞いている。
あれ?何度に保たれてるのかな?
クリニックでは、年中、冬のパジャマを着て、ふとんを被っている。
この酷暑の中も、冬のネルのパジャマでふとんを被っている。
透析の間に食事をしているが、
業者が一食480円で作ってくれているお弁当で、
正直、さみしい・・・・・。
カロリーとかタンパクとか塩分とか、
まぁ、いろいろに考慮して作ってくれてるのだろうけど、
お弁当のフタを開けたときに、ぉお^^vっと思うことはない・・・。