血便騒動で血液検査は頻繁に行われているが、通常のタイミングの定期血液検査として3月分のデータが出た。
焦点は、変わらず、貧血だ。
透析患者のブログです。2008年、50歳を過ぎて透析生活者となりました。透析になる前のジタバタした苦悩や、その後の透析を苦にしない(時々苦になりますが・・)暮らしや体験を綴った透析ブログです。心臓バイパス手術があったり、チベット体操でダイエットしたり、フォークソング・ライブしたり、トレッキングしたり、そんな内容です。では、どうぞ↓
2月9日に血便が出て、透析クリニックで紹介された開業医から救急車で大病院に搬送された。2週間の入院で、定期採血のタイミングはずれたが、その間、毎日のように血液検査した。
血管エコー検査があった。
年に一度だったか、どういうサイクルだったか定かではないが定期的に検査をしてくれている。
タイミング良くというか、同じ個所での穿刺の失敗が続いていた。違う看護婦さんなのに同じ個所(上腕部)で失敗するのだ。なにか原因があるのだろう、そこをちゃんと診てもらおう。
年末年始、孫のところへ行ったり、孫が来たりと、久しぶりに生活に変化があり、同時に生活のリズムが壊れた。
果物や生野菜をたくさん食べると、カリウムを摂り過ぎることになる。だけど、透析でカリウムも除去されちゃうわけだから、少しくらい野菜・果物を食べ過ぎたっていいじゃないか。
って、内心思ってきたけど…
定期血液検査では、リンとカリウムばかりを気にしている。
ほんとは他の数値も気に掛けなくちゃいけないのだろうけど、どういうわけかリンとカリウムばかり気にしている。
この数値が標準値を超えると「何か食べた?」とか責められがちに聞かれることが多く、食べ物に直結するからだろうか?
9月の血液検査は入院先の病院で行われた。と思われるが、その検査結果の通知はもらっていない。
入院中は、手術の前だ後だと何かと血液は採られていたので、きっと適切な判断が下されているのだろう。
7月の血液検査は、入院先の病院で行われた。
そのデータは、入院病院から透析クリニックへ報告されているようだが、私のところには報告されていない。
それでいいの?
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足の動脈硬化のカテーテル治療のため入院したが、
(その話はこちら⇒)
その際に、薬剤師が指導に廻ってきてくれて、日頃もやもや疑問に思っていたことをスキっと答えてくれた。
足の血管の動脈硬化で、カテーテル治療のため入院となった。
(その話はこちら⇒)
入院は一週間とのことだが、それでもその前にいろいろと…