透析中の血圧低下(100を切る)が続き、そのたびに除水量を減らして対処しているので、ドライウェイトに到達して透析を終えることがない。
って、ことは…
透析患者のブログです。2008年、50歳を過ぎて透析生活者となりました。透析になる前のジタバタした苦悩や、その後の透析を苦にしない(時々苦になりますが・・)暮らしや体験を綴った透析ブログです。心臓バイパス手術があったり、チベット体操でダイエットしたり、フォークソング・ライブしたり、トレッキングしたり、そんな内容です。では、どうぞ↓
人工透析
ドライウェイトを1.5kg下げてから、透析中の血圧が低下してしまうので、血圧の薬を半分の量にしている(その話はこちら⇒)。
だけど、透析中の血圧低下は改善されることない透析が続く。
ドライウェイトを1.5kg落してきたが、透析中の血圧が下がってしまうため、ドライウェイトを評価するためホルモンを調べてくれるという運びになった(その話はこちら⇒)。
すぐに結果が出るのかと思ったら、それがそうではなく…
今月の定期血液検査も大きな問題はなかった。
二週間ごとの水曜日が定期処方日になっている。定期処方のほかに欲しい薬があればこのタイミングで依頼するようにしている。今回はシャントの痒みや乾燥対策のヒルドイドの処方をお願いした。
左足の動脈硬化で石灰化した血管の手術を受けてから一年余り(手術の話はこちら⇒)。三か月毎に受けてきた検診も4回め。エコー・CT撮って先生のお話を聞く。
「今日の体調はどう?」
「問題ないと思うけど…」
「この前は血圧落ちちゃったけど、おうちでなんともなかった?」
「特に変わりはなかったよ」
前回の終了間際に血圧が落ちてしまったこと(その話はこちら⇒)を気遣ってくれる。
2023年9月30日で、透析歴丸15年が過ぎて、16年目に突入した。
透析終了まであと10分というあたりで、何となく吐き気がするような気のせいなような…
「食事になると鼻ズルズルさせてるようだけど…」
透析中の食事中に通りがかった看護師さんから声をかけられた。