ただでさえコロナ禍で、もうずいぶんアマチュアライブの場面にも顔を出していない上に、足の手術で家にこもりがちになっていた。
それを励まそうと思ってくれる仲間がいて、ギター抱えて遊びに寄ってくれる。すっかり錆びてしまったギターの弦を張替え、さぁ歌えとギターを弾き始める。
透析患者のブログです。2008年、50歳を過ぎて透析生活者となりました。透析になる前のジタバタした苦悩や、その後の透析を苦にしない(時々苦になりますが・・)暮らしや体験を綴った透析ブログです。心臓バイパス手術があったり、チベット体操でダイエットしたり、フォークソング・ライブしたり、トレッキングしたり、そんな内容です。では、どうぞ↓
ただでさえコロナ禍で、もうずいぶんアマチュアライブの場面にも顔を出していない上に、足の手術で家にこもりがちになっていた。
それを励まそうと思ってくれる仲間がいて、ギター抱えて遊びに寄ってくれる。すっかり錆びてしまったギターの弦を張替え、さぁ歌えとギターを弾き始める。
コロナ禍ではあるものの、9月で緊急事態宣言が解けて、新規感染者の数もみるみる減少し、なんとなくもう動き始めていいんじゃないのかという空気が漂う。
今しかない!
鎌倉から娘家族が帰って来た。
9月の初めから20日間くらい、入院して手術なんか受けて退院してきたら、すっかり季節が変わってしまっていた。
新型コロナの緊急事態宣言で世の中は止まっていたはずなのに、季節だけは巡っていたようだ。
入院の大部屋がカーテン閉めっぱなしで、あいさつできないどころか、素性を知れないどころか、顔もろくに拝めないと前の記事でこぼした。
(その話はこちら⇒)
が、そうばかりでない事情の中に居る。
右足の血管のバイパス手術を控えて、その方法を先生が検討するための検査のため入院している。
ただ、検査はほぼ1日で済んでしまっていて、あとは1日おきに透析を受けて手術を待っているだけだが…
コストコ会員の期限が間近に迫ったので更新に出かけた。
コストコ会員は毎年更新が必要で、その手続きの時期が来ていたのだが、このコロナ禍で利用の回数はグッと減っていて、ましてやこの緊急事態宣言下で天竜川を越えてコストコ浜松店のある隣市の浜松へ行くことすら控えなくてはならない…