そろそろ寝ようかと、寝支度をして2階の寝室へ向かおうとすると右足が痛くて歩けなくなってしまった。
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いざ、さらば!
「ありがとう、居てくれて良かった」
「あ、… こちらこそ、助かりました」
同室の隣人が、退院していく。
思いの外たくさん、それも遠慮会釈なしに話ができた隣人だった。
「お元気で!」
「もう戻って来んように、な」
「はい、お互い!」
偏食はない!が…
病院の食事が喉を通らなくなってきた。もうまったく箸がすすまない…
私は好き嫌いなく何でも美味しくいただくし、病院食だから不味いとか言うつもりもないけど、もうまったく箸がすすまなくなってしまった。
退院にしましょう
手術から5日めの朝、突然先生回診にみえて手術の傷跡の消毒と絆創膏の張替をしてくれた。
いつもながら、思いっきりというか、潔いというか、乱暴というか…、バリバリっと勢いよく絆創膏を剥がし、ガシガシっとしっかり消毒してくれる。
(「先生、もうちょっと優しくして~」)
病室の隣人
手術は大成功
左足の手術のため入院した(その話はこちら⇒)
入院した部屋は四人部屋だが個室状態で、それなら家内の入室もOKとのことで、手術前一時間位、部屋で一緒に待機となり、話ができた。
いよいよ手術
7月4日10時入院、即透析4時間
7月5日9時から透析4時間、CT、剃毛…
そして、今朝7月6日は、朝シャワー浴びて、早くも手術着に着替えて、朝昼ご飯抜きで14:15予定の手術を待機中。
今度は紙パンツにしましょう
左足もいずれ手術だと、右足の手術の時から先生はほのめかしていた。が、こんなに早くだとは思っていなかった…。
しかし、CT画像で閉塞具合を見せられれば、それはもう観念せざるを得ないわけで…。
やっぱり左足も手術…
動脈硬化で右足の手術をして(その話はこちら⇒)、その後の経過観察で、3ヶ月ぶりに血管外科の先生を訪ねた。
どうも家内から信用されてないようで、
先生の話を正確に聞き取れていないと思われているようで…
手術を怖がって逃げようとすると思われているようで…
まぁどれも当たらずとも遠からず……、家内も付いてくる。
“やっぱり左足も手術…” の続きを読む
その時はその時で…
右足血管の石灰化除去&バイパス化の手術から半年。
経過観察の診察に出かける。
先月の診察で、左足の血管も閉塞が進んでいる疑いがあり、今回はABI検査をすることになっており、その状況によっては左足も手術になりそうな気配…。先生はたぶん手術大好きと思われ即手術にもなりかねない…。