足の動脈が詰まってしまい、手術を受けている。 ”受けている”というのは、一回二回ではなく、数回、しかも両足ともに…手術をうけている。しかもこの先もまだ詰まる危険を秘めているというのが先生の判断で、定期検査を受けて警戒している。
左足のカテーテル手術(2)
左足の付け根辺りの動脈硬化が進んでしまい、手術をすることに(その話はこちら⇒)。
左足のカテーテル手術
定期検査で左足付け根辺りの動脈硬化が進んでしまっていることが見つかり、手術することになった(その話はこちら⇒)。
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またも手術…
ここ3年で、動脈硬化で血管にこびりついて石灰化してしまった老廃物を取り除いたり、バイパス手術してもらったり、4回ほど手術をしてもらっている。
最悪は壊死…
左足の動脈硬化で石灰化した血管の手術を受けてから一年余り(手術の話はこちら⇒)。三か月毎に受けてきた検診も4回め。エコー・CT撮って先生のお話を聞く。
石灰がいたずらする
そろそろ寝ようかと、寝支度をして2階の寝室へ向かおうとすると右足が痛くて歩けなくなってしまった。
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いざ、さらば!
「ありがとう、居てくれて良かった」
「あ、… こちらこそ、助かりました」
同室の隣人が、退院していく。
思いの外たくさん、それも遠慮会釈なしに話ができた隣人だった。
「お元気で!」
「もう戻って来んように、な」
「はい、お互い!」
偏食はない!が…
病院の食事が喉を通らなくなってきた。もうまったく箸がすすまない…
私は好き嫌いなく何でも美味しくいただくし、病院食だから不味いとか言うつもりもないけど、もうまったく箸がすすまなくなってしまった。
退院にしましょう
手術から5日めの朝、突然先生回診にみえて手術の傷跡の消毒と絆創膏の張替をしてくれた。
いつもながら、思いっきりというか、潔いというか、乱暴というか…、バリバリっと勢いよく絆創膏を剥がし、ガシガシっとしっかり消毒してくれる。
(「先生、もうちょっと優しくして~」)

