この8月は暑くて、来る日も来る日も暑くて、
日中に炎天下に出ていこうものなら、絶対に体を壊すんじゃないか、
そう思われるほどに暑くて、
ほとんど何もしないで、
家の中で、それでもエアコンのスウィッチは入れずに、
窓を全開にして、窓にはヨシズを垂らし、
なんとか田んぼを渡る風を招き入れて、
必死に暑さに耐えていた。
畑の作物・夏野菜は7月の中旬を過ぎてからの悪天候で、
ほとんどがまともに収穫できなくなり、
暑さももちろんだが、畑に出ていく気力もなくなり、
畑は荒れ放題になってしまった。
そんな8月の定期血液検査の結果です。
・ダアライザー:MFX-25S
・血液流量:250ml/min
・ヘパリン:1500/1000
・基礎体重(ドライウェイト):65.0kg(スリッパ400g、パジャマ400g込み)
・透析時間:5時間
<成績>()内は基準値
・KT/V:1.89(1.2以上)
・アルブミン:3.7(3.8~5.3)
・尿素窒素:55.5→11.7(90.0以下)
・クレアチニン:11.82→3.41(15.0以下)
・尿酸:6.2→1.0(10.0以下)
・ナトリウム:141→140(135~145)
・カリウム:4.3→3.0(5.5以下)
・カルシウム:8.5→10.0(8.5~10.0)
・リン:4.4→2.2(4.0~6.0)
・総コレステロール:182(130~220)
・中性脂肪:156(30~170)
・血糖:104(70~130)
・γ-GTP:41(8~64)
・ヘモグロビン:10.2(8.0以上)
・ヘマトクリット:31.6(25.0~33.0)
・血清鉄:65(50~180)
・フェリチン:251(13~277)
ご無沙汰してます。
フェリチンが増え、カリウムが減りましたね。
どちらも努力されてるんでしょうか?
7月末から8グラム未満の“減塩生活”を始めましたが
結構つらいですね。
こやまんさんが低ナトリウム血症を起こされた記事が
ありましたが、どうしたらそこまで追い込めるの?
という事を実感しております。
ゆうさん、お久しぶり^^
フェリチンは、造血剤みたいなものを透析中に投与されています。
カリウムは、血液検査の前2日だけ生野菜・果物を控えています。
それでも生野菜・果物を食べてしまったらカリウム吸着剤を服用してます。
ここだけの話ですよ^^;
低ナトリウム血症って言うんですね、塩分が足りなくて力が出なくなっちゃった現象。
怖かったんです、透析になるってことが怖くて、塩分=透析って思えていたんです。
塩分摂ったら透析になっちゃう!って夫婦で塩分におびえていたんだです。
8グラム未満の“減塩生活”、決してあきらめないでくださいね。
もうそろそろ塩分に舌が反応し始めていませんか?
味覚も変わってきていませんか?
外食なんか塩分がきつくて耐えられなくなってきていませんか?
私は、食べ物そのもの本当の味が解るようになったのだ、
なんて思ったものでした。
どうですか?
>>8グラム未満の“減塩生活”、決してあきらめないでくださいね。
8グラム程度なら・・・と思いましたが、記録を付けてみると
今までの不摂生が分かるようになりました。
>>味覚も変わってきていませんか?
残念な事に、まだ味覚の変化は感じられません。
まだ制限レベルが甘いんでしょうね。
基本的に外食禁止の生活に変わりました。
先生はストレスが溜まるから、たまには良いよ
と言ってくれるのが救いです。
ゆうさん、こんにちは。
ストレス溜めちゃいけませんね、うまくコントロールしてください。
当時、私は、塩分を摂ってしまうことにストレスを感じてましたから^^;
塩分が口に入ると、舌がピリピリと塩分に反応するのです。
しまったぁ、塩分だぁ、ってね。
異常でしたね。
透析になってしまってからは、多少解放してやっているのですが、
いまだに舌は塩分に反応し、塩分が過ぎた時は口の中がねばねばと不味くなります。
そしてその口の中のねばねばや不味さは透析まで解消されずに蓄積される感じです。
なので、塩分が過ぎた時は、透析が待ち遠しかったりしています。
腎臓が働いていないことを実感する時です。
話がそれましたが、
なんでもパクパク躊躇なく食べられる健康体で居たいですよね。