その日の透析が始まって小一時間が過ぎた頃だったか、看護師さんが来て
「ちょっと教えてもらえますか?」
「なんでしょう?」
退院していいですか?
夜8時半も過ぎて、ぼちぼち消灯の準備をしようかな、という頃、聞き覚えのある速足の足音が…。先生が病室に顔を見に来てくれた。
「あ、先生、こんばんは!」
「調子はどう?」
入院は絶好の読書チャンス
お腹の調子が狂って…便秘
右足ひざ裏の血管手術で入院している(その話はこちら→)。
病室の隣人は…ラーメン屋の大将
右足膝裏の血管手術で入院している(その話はこちら→)。
大部屋にひとりで居たのだが、ついにひとり入院してきた。
またしても足の動脈の手術(術後のリハビリ)
またしても足の動脈の手術(術後の透析)
「朝ご飯よ、起きてね」
「起き上がるの怖いんだけど…」
看護師さんの介助でベッドに背中も頭も着けたままベッドごと起き上がる。ぁあ、解放されたぁ〜、術後の夜から解放されたぁ。
またしても足の動脈の手術(術後の永い夜)
ピッ ピッ ガタガタガタ ピッ ピッ
母さんは帰り、看護師さんも居ないのか、静かになった部屋に心電図の機械音だけが響く。が、ガタガタガタってのは何だ?不自然じゃないか…
またしても足の動脈の手術(術後の目覚め)
ガタゴト…揺れてる…
あ、終わったんだ…病室へ向かってるんだ…
何度かの手術経験で状況が想像できる…手術が終わり全身麻酔から覚めてくる途中だ…。
またしても足の動脈の手術(手術)
足の動脈が詰まってしまい手術が必要になった(その話はこちら→)。入院してあれこれ検査して、透析して、3日目に手術を迎える。
