ネコに嚙まれたり引っ掻かれたりの傷に塗る薬を皮膚科の先生に処方してもらってある。
その薬が残り少なくなってきたので、透析薬の薬の定期処方の際に、これも処方してもらおうとお願いした。と、
「予防薬は処方できないんですって…」
担当の看護士さんが誰かから指導されたらしく、申し訳なさそうに言う。
「え?そうなの?じゃもし明日ネコに嚙まれたらどうするの?」
「皮膚科に駆け込んでもらうとか…」
「噛まれたときにすぐ欲しいじゃんね…」
「そうね…」
ただ、それ以上看護士さんを責めてもしかたないので諦めたわけだけど…。
確かに予防のために薬を出してたんじゃキリがないことは解るけど…。
が、翌透析日の朝、
ネコと遊んでいると、幸か不幸か、ネコに引っ掻かれて流血騒ぎ!
でも、これはひょっとすると、今日は予防薬じゃないんじゃないの?
「今朝、ネコに引っ掻かれちゃったんだけどさ」
と、看護士さんに傷口を見せながら、これなら処方してもらえるかと尋ねる。
「聞いてみますね^^」
看護士さん戻ってきて
「処方してもらえるそうです^^」
予防薬は処方できないってことも今回初めて知ったことだし、予防薬かそうでないかの線引きは実に微妙だけど、とりあえず、なんとなく心得た。


こやまんさま
こんにちは
だいぶ、いやまだほんのりですが、秋めいてきましたね。
主人はたまに皮膚がかゆくなるところがありまして
ロコイドを処方してもらっています。
いまの病院はゆるいのか(^^;言えば
すんなり出してもらえるようです。
病院や院長先生、担当の先生によっても
考え方がちがうのですね。。こやまんさんのように
コントロールがきちんとされてると、先生や栄養士さんもいうことなし!なんでしょうね。
いいことなんですが、主人もこやまんさんと
同じで、コントロールできているようなので、いつもなにも言われない、とちょっと不満げです(^^)
すぅさん、こんにちは。
朝晩涼しいだけでも生きた心地がしますね^^
僕は、かゆみ止めはヘパリンを3種類(液体・軟膏・クリーム)処方してもらって塗分けています。これだって一度に3本とか処方してもらうので2本目3本目は予防くさいですよね^^;
キチっと管理は出来ていませんが、毎月栄養指導受ける人と受けない人とでは治療費に差がないといけませんよね…。
と書いて、疑問が…治療費に違いがあるのかな?
また、遊びに寄ってください。コメントありがとうございました。