なんとかしてよ、年金相談(Ⅱ)

JAに相談したり、年金事務所に相談したり、税理士に相談したり、
市役所に相談したりして、
障害者年金から老齢厚生年金への受給切り替え申請を済ませた。
その話はこちら⇒

それから一ヶ月、
年金決定通知書が届いた。

届いた年金証書に記載されている額を見て愕然とした。
それは、障害者特例の定額部分も配偶者加給も加算されていない、
通常の老齢厚生年金の額なのだ。

予定していた額よりも100万円以上少ない額なのだ。

あれ?変だな?何か別の書類があるのか?
目を疑いながら封筒をひっくり返すが何も見当たらない・・・・。

だんだん不安になってくる。

どういうことだ?
年金事務所で教えてもらったことと違い過ぎるじゃないか。

聞き間違えたか?
いや、そんなことはない、相談した時の書類も保存してある。
捨てなくて良かった・・・・・。

自分が間違っていないいないことにだんだん確信が持ててくる。

とりあえず、年金ダイヤルに電話だな。
が、週末だし・・・・・。週明けを待って急ぎ電話だ。

なんとなく落ち着かない週末を過ごし、
週明け早々に年金ダイヤルに電話する。

この通話は20秒間で10円だとアナウンスが入る。
有料なのか、しかし、ここは背に腹は代えられぬ・・・・・・。

相談に出てくれた男性に相談の趣旨を伝える。

まずは本人確認を念入りにされ、1分以上は経過したか・・・。
確認を取るのでこのまま待つようにとのことでしばら~く待たされる。

けっこう待たされて、本人確認が取れ、
やっと事の次第を伝えることができた。

すると、また、調べるのでこのまま待つようにとのこと。
電話番号を聞かれたので折り返し電話くれるのかと思ったのに・・・。

しばら~く待った上での答えが
「障害者特例の定額部分の加算も配偶者加給もあなたが65歳以上
になった時に受けられるものです」とのこと。
こちらの年金事務所で相談した時にはそんな話ではなかったと、
やわらかく抗弁すると、相談し直せ的な言われようで・・・・・。

これ以上の進展は望めず、電話を切った。

こうなると、こちらの年金事務所へ出向くしかない。
100万円もつもりが外れちゃったんじゃ収まりがつかない。
最悪、障害者年金への切り替え手続きをするしかない。

翌日、朝一番で年金事務所へ。
開所の20分も前に着いて順番を待つ。

ほどなく相談の順番が来て、また若いお姉さんの担当窓口だ。

前にもらった資料を広げ、このように教えてもらったが、
それとは違う決定通知が来た。と説明するうちに、
怒りのようなものが顔を覗かせるのだが、なるべく穏やかに説明する。

すると、いぶかしげな顔をして、
「障害者特例は現段階で受けられます・・・・・」とパソコンに向かう。
「障害者特例の部分の手続きが遅れているようです」と言う。

え?そうなの?
あ~良かったという安心感と同時にこみ上げてくる怒り。
じゃ、年金ダイヤルで対応された「65歳から」という説明は何なんだ!

かつて年金事務所が重ねた不祥事が頭をよぎる。
未だに同じような体質の中で間違いが平気でまかり通っているのかも、と。

失礼ですけど、
あなたと年金ダイヤルと、いずれも同じ年金事務所の相談員が、
まったく正反対の説明をしてくれているわけですけど、
私はどちらを信用していいのでしょうか。

あなたの説明が正しいと確証を持てる客観的な資料とか何か
いただけないでしょうか?

なるべく穏やかにお願いした。

すると彼女は、そうですよね、と、すまなそうに、
こんなものしかありませんが、と、
「老齢年金ガイド」というガイドブックを持って来て、
ここに記述があります、と指し示して説明を加えてくれた。

それで、納得することにした。

「で、いつごろ、障害者特例の決定通知は来ますか?」
「通常3ヶ月から4ヶ月かかります」

はぁ?いったいどういう仕組み・手続き状態なんだ!
と、新たな怒りがこみ上げる・・・・・・。

が、窓口の彼女に怒っても仕方ない。

だけど、それにしても、
私と同じような立場の人が同じような経験をしているはずで、
なのに改善もされずに繰り返されているということなわけで、
黙って帰る気になれず、

2点お願いがあります。

まず、年金ダイヤルの担当者の間違いを正してやってください。
そして、決定通知の在り方のちぐはぐを正すよう上層部に要求してください。

年金相談に走り回り振り回されたという顛末でした。

“なんとかしてよ、年金相談(Ⅱ)” への4件の返信

  1. 年金行政は相変わらずですね。。。

    年金制度が始まった頃から、
    すべてのシステムがずさんでいい加減だったようです。
    いつかは本当に破綻するんでしょうね。

    一人の人の話を信じて、その後話が違う!!!って事もよくあるような。
    制度をちゃんと理解している人って誰もいないようですね・・・。

    ちゃんと調べて、いろいろ聞いて正しい答えを導き出せる人はいいですが、
    多くの方はごまかされて間違いを教えられて、損しているのかもしれませんね。

  2. かずみきさん、こんにちは。

    複雑な仕組みを取り扱う人たちですから、
    優秀な人たちが選ばれているはずなんですけどね。
    どこかに歯車がかみ合わない何かがあるんでしょうね。

    そういう陰で、知らずに損しちゃってる人たちが、
    じつはものすごくたくさんいるような気がしますね。

  3. こやまんさんの、あたふたがよーく分かります!年金事務所の人がそもそも良く分かってないのでは?
    私も年金事務所には不信感しかありません!!娘をそこに就職させて改善してもらおうと思ったけど、娘に断られました。そりゃそうです、一時の親の感情に流されないでしょう。
    私は、障害年金を貰えるか分からない、そう言われました。医師からは貰えるから申請するように言われてたんだけど。社会保険事務所だったかな、には病院から診断書を書いて貰うように言われたけど、地元の年金事務所が、書類をくれない。同じ透析患者に、貰ってない人なんていないと言われてまた年金事務所へ行ったんだけど、本来不必要だと思われる過去の病院へ診断書を貰いに行ったり、大騒ぎでしたよ。
    思い出すと腹立たしいです。
    こちらが賢くならないとダメだと痛切に思いました。
    こやまんさん、内心の怒りを冷静に対処出来て素敵

  4. ユメさん、こんにちは。

    娘さんを年金事務所に?
    それはまた何かを超越した発想ですね^^;

    障害者年金とか障害者保障だとか、当該者の権利ではあるものの、
    なんとなく社会のお荷物のようなニュアンスで捉えられている向きもありますよね。

    自分自身が障害者になった時、自分自身も感じたことです。
    障害者保障なんか受けちゃって申し訳ない…、社会に負担をかけちゃってる…って。

    そんなところから、解釈に様々な思い込みが入り込んで誤解を招くんじゃないんですかね。

    制度が複雑すぎることもありますしね。
    どこからも文句を言わせないために考え抜かれているんでしょうね、きっと。

    それでもまぁ、こちらもぼちぼち枯れてきましたので、
    頭を下げて解決することなら、いくらでも頭を下げます、はい。

    って感じ^^

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