「梅干、うまくできました?」
今年、母から梅干作りを教わって初トライした。
「私、カビが生えちゃったみたいで…」
同じく、梅干作りにトライしたという看護婦が、
弁当のお伴に梅干をほおばる僕に話題をもちかける。
「できたよ、ちゃんと3日3晩干してね。」
「いいなぁ…、来年はちゃんとやろ!」
塩分制限のため、普段の食事に梅干はご法度にしているが、
透析の時だけ、お弁当のおかずとして持ち込んでいる。
人によっては持ち込みを禁じられている患者もいるらしく、
血液検査の結果によっては禁じられちゃうのか、
その扱いの違いがなんなのか解らないが、
この楽しみが奪われないようにしたい。
8月の定期血液検査の結果です。
・ダアライザー:MFX-25S
・血液流量:250ml/min
・ヘパリン:1500/1000
・基礎体重(ドライウェイト):67.0kg(スリッパ400g、パジャマ500g込み)
・透析時間:5時間
<成績>()内は基準値
・KT/V:1.74(1.2以上)
・アルブミン:3.9(3.8~5.3)
・尿素窒素:60.6→14.5(90.0以下)
・クレアチニン:13.29→4.25(15.0以下)
・尿酸:7.3→1.4(10.0以下)
・ナトリウム:138→140(135~145)
・カリウム:5.1→3.5(5.5以下)
・カルシウム:9.1→9.8(8.5~10.0)
・リン:6.3→3.1(4.0~6.0)
・総コレステロール:169(130~220)
・中性脂肪:155(30~170)
・血糖:90(70~130)
・γ-GTP:49(8~64)
・ヘモグロビン:10.9(8.0以上)
・ヘマトクリット:33.8(25.0~33.0)
・血清鉄:58(50~180)
・フェリチン:246(13~277)
・i-pth:58(15~65)
こやまんさん、こんにちは
塩分のお話ですが、以前通院していたところの栄養士の先生からは
その塩分摂取量はあまり参考にならないので、気にしなくていいですよーと言われました。
一度、10g以上の数値が出てびっくりしたもので。。
一か月単位で調整するくらいの気持ちでいいですよと、とてもやさしい先生で安心していました。
その言葉を信じ、外食などでとりすぎたなと思う日の翌日は控えめにしたりしています。
塩分ってしっかりついているとおいしく感じますが、だんだん慣れてきて、コンビニのおにぎりやサンドイッチすらしょっぱいと感じてしまいますね。
話は変わりますが、i-pthという数値が280くらいになり、先生に確認したところ、10段階の1-2位だからまだ大丈夫だけど薬だしておきますかと処方されました。大丈夫ならいいのにとたくさんの薬を小袋にわけながら、ぼやいています(^^;
すぅさん、こんにちは。
人の体は優秀ですね。
透析に陥る前段階で塩分にシビアになっていた頃は、
塩分が口に入るだけで唇や舌がしびれたものです。
だけど、透析になってしまい、塩分へのシビアさが欠けたら、
いつの間にか、唇も舌も反応しなくなってしまいました。
今は、塩分を摂りすぎると、
半日くらいの遅れで口の中の粘つきという形で反応します。
栄養士の先生も人によってさまざまですね。
うちの病院もこの10年で数人の栄養士が入れ替わりましたが、
カリウムにうるさい栄養士に閉口したことがありました。
今来る栄養士はさらっと流していきます。
同じ数値なのに、どうしてこうも対処が違うのか疑問で仕方ないです。
薬に対する先生の対応も様々ですね。
うちの病院には2人の先生が居るのですが、考え方が違います。
違うのに先生同士で相談もしないようなので、疑問で仕方ないです。
なかなか思うに任せないですね…