4回目のワクチン接種

新型コロナワクチンの4回目の接種を受けてきた。
ワクチンの種類は、ファイザー⇒ファイザー⇒モデルナ⇒モデルナである。


別に何か意図があって選んでいるわけじゃない。会場と日程で選んだらモデルナだったというだけのこと。いろいろ言われているようだし、小耳に挟んだりもするが、それを正しく判断する知識があるわけでもないので、気にしないようにしている。

これまで3回とも、翌日は間違いなく微熱・倦怠感だったし、下手をすると翌々日にまで引きずってしまっていた。ので、透析に通うことを考えて土曜日の接種としている。

今回は、家内と同じ時間・会場になった。なるべく早いタイミングで予約を取ろうとして同じになってしまった。

接種会場は、多くのスタッフが要領よく運営してくれていて、すんなり接種を済ませることができた。

家内とファミレスで晩ご飯を済ませ、翌日二人で倦怠感でグダグダになってても良いようにと、翌日の昼のお弁当を購入して帰った。

案の定、翌日は、微熱・倦怠感で二人ともグダグダだった。毎回毎回、この倦怠感はなんともイヤなものだ…。ワクチンが効いてるってことなんだろうけど、まるまる一日を棒にふってしまう…。

夕刻、息子夫婦が寄ってくれて、晩ご飯でも食べに行こうと思っていたが、37.2°の微熱…。ワクチンのせいではあるものの、微熱で飲食店に入るのも迷惑な話だろうから、店に行くのはあきらめて、テイクアウトで晩ご飯とした。

息子夫婦は高校の先生で、二人とも熱心に部活を指導しており、コロナ禍の高校の部活動の難しさを嘆いていた。

純粋に部活動なり勉強なりに打ち込める高校生活を送らせてやりたいもんだなぁと思った。

ワクチンが必要なら接種はするけど、3年目にもなって他に何の策もないなんてさすがに批判したくもなってくる。が、おっしゃる通りにマスク・手洗い消毒して、ワクチン打って、人混みへの外出を控え、離れて暮らす孫たちにも会わず、大人しく静かに暮らすしかない……

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