音楽仲間と晩秋の京都へ

話の勢いで、音楽仲間と晩秋の京都を訪ねた。

音楽仲間(といっても大先輩年齢の方だが…)から、京都旅行を誘われて(友人のところへ泊れるからと)、行こう行こう!という運びになった。

いざ出発。いい歳して車中はいつまでも大笑い…

下鴨神社を詣でて、糺の森を静かに歩いて、旧三井下鴨別邸へ。

河合神社で、娘たちや孫たちが美人になるようお祈りもして


みたらし団子の発祥という触れ込みのお店でみたらし団子をいただく。


家内のリクエストで、ちりめんじゃこを求める。ここは、地元民の一押しのお店だという。数々品ぞろえ、試食も楽しい、美味しい。

泊めていただいたお宅で、ギターなどつま弾いて…

比叡山に向かって…

翌日の朝食はコーヒーハウス「マキ」のモーニングサービス

開店と同時にお客さんが列をなす「出町ふたば」の豆大福を予約で購入

鴨川デルタの飛び石で歌など歌って

上賀茂神社を詣で、観光客の少ない紅葉のピークを楽しむ


ブラタモリで見た、上賀茂神社と神職の加茂氏の話を思い出し、鴨川へと流れるこの御祓の水で手を洗いひと掬い口に運び、

加茂氏の栽培とされるすぐきの漬け物も購入し、

名物の神馬堂のやきもちも購入し、

今宮神社で娘たちや孫たちが玉の輿にのれるよう祈り、名物のあぶり餅を頬張る。

昼は大徳寺の「泉仙大慈院店」で精進鉄鉢料理を

食べ終わった器は、きれいに重なるようになっている

お腹も心もいっぱいになって、最後に、今ちょうど大河ドラマで話題の紫式部のお墓を拝んで、晩秋の京都珍道中を締めくくりました。

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