ポッキーの甘酸っぱい記憶…

この頃、ポッキーが新しくなったとか、変わったとか、革命だとか、急にテレビCMで見るようになり、つい、ポッキーを買いに行ってしまった。


グリコのポッキーがいつ頃に発売されたのか、いつ頃ポッキーが僕の口に入ったのか、定かな記憶はないけれど、プリッツも好きだったけど、衝撃的にポッキーは大好きで…

だけど、豊かな暮らしではなかったので、そんなに頻繁には食べられず…
社会人になって1年経った頃、ある程度お金が自由に使えるようになったある日、ポッキーを買った。

コンビニがあっちにもこっちにもあるような時代ではないので、会社の帰り道、アパートの近くの駄菓子屋で、「おばちゃん、ポッキーちょーだい」って、ポッキーを買った。

その時、2~3人の女子高生がちょうど駄菓子屋に居合わせて、クスクスって笑ったのを背後に感じた。何を笑ったのか、僕とは関係ないことなのかもしれないのに、”笑われた”と感じた。

ビジネス鞄を抱えて、ネクタイ締めたスーツ姿のいい大人が、ポッキーを1箱買った。そりゃ可笑しいかもしれない…

「おばちゃん、ありがとう!」振り向きもせず、ポッキー抱えて、足早に店を後にした。

帰った独り暮らしのアパートで食べたポッキーは甘いような酸っぱいような…、ポッキーを見ると思い出す。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です