大相撲磐田場所

大相撲磐田場所… 大相撲の地方巡業が磐田に来るっていうので、チケット発売日に張り切ってネットから注文した。

今は静岡県も熱海富士と翠富士が活躍してくれているので、それだけでも期待が高ぶる。

ただ、予期せぬ手術が入ってしまい(その話はこちら⇒)、術後の快復具合によっては、退院できないか、退院できても歩けないか、
と気をもみながら、なんとか当日を迎えた。

さて、当日は朝からそわそわして、早めにシャトルバス指定の駐車場所へ。すんなり車が停められてひと安心。あとは流れに任せていれば万事オッケーってわけで、バス待ちの列に並ぶ。

いよいよ会場入り。会場入り待ちの列に並ぶ様子が夕方の地方ニュースでながれ、そこに僕が映っていたりして…

市立体育館はすっかり相撲会場に姿を変えていた。テレビで見る相撲会場と遜色なく見える。そして土俵ではすでに稽古が始まっていた。

まずは席を確認し、握手会に並ぶ。大青山関と熱海富士関と握手ができた。大青山関は知らなかったが、これを機に応援しようと思う。

家内が膝が痛いっていうので椅子席を注文してあった。それが期せずして幸を奏し、僕も術後で膝が曲げられない事態に陥っていて、大いに助かった。

しかも、椅子席の一番端っこで、そこは力士の出入口の前だったので、全ての力士が目の前で見られる好位置だ。

が、いざ始まってみると、出待ちの客たちが群がり、それが壁となって出入りの力士がチラチラとしか見られない…。

写真は自分の席で撮るように、とか、通路で力士に話しかけたりサインをもらったりしないように、とか、場内アナウンスがされていてもお構いなしに、出待ちの人たちは写真だサインだで大騒ぎ…

そのざわざわが気になって、土俵での催しや取り組みに集中できない始末…。

マナーを守れよ、と少々イラつきもした。が、出待ち混雑の中にずっと居て、写真やサインを欲しいままにしている場馴れした感じのおばさまが「これが地方巡業の目的よ」と独りごちていた。そうか、そういうわけね…許せないけど、なんだか妙に納得した。

相撲といえば幕の内弁当、予約しておいた幕の内弁当を楽しみながら、それでも土俵の取り組みに集中する。

それにしても、間近で見るお相撲さんの存在感は圧倒的で、握手の柔らかくて硬い感触は独特で、次からテレビで見る時は誰かに自慢したい気持ちでいっぱいになるに違いない。

そもそも若いころに相撲に興味はなく、テレビ観戦もしたことはなかった。ニュースで取り上げられる話題を耳にする程度だった。それが、透析を受けるようになり、透析のベッドで他に見るテレビもなく相撲を見るようになった。それが観戦歴18年目ともなる今は、すっかり相撲ファンになってしまっている。

本場の宝塚と、NHKホールの紅白歌合戦と、種子島のロケット打ち上げと、etc…、現場で生で見てみたいものはいくつかあるが、そのうちのひとつが国技館の大相撲で…。これで、本物のお相撲さんは見ることが出来たが、本場の本気の取り組みを見てみたい思いがますます大きくなった。

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