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心筋シンチ


ちょくちょく動悸がして、
それが30分とかけっこう長く続くので、
なんとなくいや~な感じがして、透析クリニックの先生に相談すると、

心配ないとは思うが、
心臓の手術しているし、検査しておいた方がいいかもしれない、
とおっしゃる。ただし、嫌でなければ・・・・・と。

嫌だけど、そんなこと言われて心配になってしまったので、
循環器を診てもらっている市立病院に予約を入れてもらう。

すると、市立病院の先生も、
心配はないと思うが、せっかく来たんだから検査してみる?とおっしゃる。

それを断る勇気はなく、検査を受けることにした。
心筋シンチ検査。

何年か前に受けたことがある。
スポーツジムの自転車みたいに、一生懸命に漕いで心臓に負荷をかけ、
その負荷のかかった時と、安静な時との血流の違いを観るという検査。

検査の予約の前の夜からカフェインを採らないで、
当日は、汗拭きタオルを持ち、発汗性の良いシャツを着て、出かける。

いよいよ呼ばれて、検査ベッドへ。
見える範囲で4人に囲まれている。大掛かりだ。

「それでは、注射をします。チクッとします」
注射は怖くて見ることもできないが、透析の針に比べればなんてことはない、と
高をくくって構えていたところ、
「つっ!」思わず声が出てしまった。想像以上の痛さだ。
「痛い?」
「ちょっと・・・・・」
「ごめんなさい、失敗したみたい」
手首に近いところへの穿刺で痛みも大きい・・・・・。
ひじのほうへ打ち直しで、今度はチクッですんだ。

「それでは薬を入れていきます。おかしかったら言ってください」
ボワ~ンとしてくる。レントゲンの投影財を入れた時のようだ。
やや?吐き気がする?気のせい?
違うな、気のせいじゃないな、言った方がいいな。

「吐き気がするようなんですけど」
「もう済みますからね」

それ以上に気持ち悪くはならずにほどなく薬の注入は済んだようで、
「はい、こちらのベッドへ移動してください」

CTを撮る。

「これでいったん終了します」
次は、2時間ほど間をおいて昼ご飯を済ませて来てほしいと言う。

あれ?自転車は?

ひじに注射針を刺したまま、休憩。
本を読んだり、食事をしたり。

左腕はシャンとがあるため何かにつけ右腕を使うのだが、
右腕のひじに針が刺さったままは具合が悪い。

ひじが曲げられず、ご飯を食べるにも箸を持って口に運べない・・・・。
病院の食堂で、体を傾けてみたり、左腕を使ってみたり、スプーンにしてみたり、
相当に体に不自由を抱えているように見られているだろうなぁ、と。
腕が自由にならない人の苦労を垣間見るような。

2時間して検査室に戻る。
受付のお嬢さんに思い切って聞いてみる。
「今日は私は自転車は漕がないんですか?」
「漕ぎませんでしたか?漕ぐ場合と薬の場合があるんです」
「そうなんですか」
「先生が判断するんですが」

待つことしばし。
ひじの針から何やら薬を注入し(今度は何事もなく)、
針を抜いて、すぐにCT撮影。
30分かからずに終了となる。

「これで検査は終了です」
「ありがとうございました」
「検査結果は一週間後にお知らせします」

汗拭きタオルも発汗性の良いシャツもむなしく、
2万8千円もの診療代を支払って病院を後にする。
検査の間も検査を終了してからも動悸はしない・・・・・。

つづく

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