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ディズニーキャスト(その1)


ディズニーキャストの面接試験を受けてきた。

なにがディズニーランドだ、なにがミッキーマウスだ、ばかばかしい。

30数年前、日本にディズニーランドができるだのできただのと、
世間も身近な人間たちも家族も浮かれていた時、
たかが遊園地、たかがぬいぐるみがなんだと斜に構えて観ていた。

5年が過ぎた頃、
たまたま経営セミナーでディズニー経営の理念の話を聞いた。
みごとだった。
お客様の満足と安心をお題目ではなく、真に考えているものだった。
ほんとうにそうなのか、見てみたいと思った。

そこで、家族がディズニーランドに出かけるのに着いて行くことにした。
当時まだ少なかったディズニーの本を数冊読み、ガイドブックも見て、
抜かりなく準備を整えて出かけた。

すると、
キャストの誰もかれもが、笑顔で活き活きした動作・言葉で働いている。
さらには、お客さん(ゲスト)までもがウキウキ活き活きしている。

今ほどの混みようではなかったが、
それでもアトラクションによっては90分くらいの列ができていた。
当時の遊園地で90分も並ぶだなんてことは自分には考えられなかった。
が、今ではどこの遊園地も真似しているが、ゲストを飽きさせないために、
その列の作り方の工夫が当時は目からうろこだった。

アクシデントが起こった。
娘がソフトクリームを落としてしまった。

ほどなくキャストが寄ってきて、落ちたアイスに紙ぞうきんをかぶせて、
足でキュッキュと吹いてカッコよく綺麗にした

ディズニーランドでは、15分以上一ヶ所にゴミが滞留しないように、
掃除担当(カストーディアルと呼ぶ、呼び名にも工夫があった)の
担当エリアが想定されているとセミナーで聞いていた。

カストーディアルは、しゃがんで雑巾がけはしない。
しゃがんで雑巾がけする姿は美しくないし、ゲストがつまづく危険もあるから、
とセミナーで聞いていた。

セミナーで聞いた話は、まんざらお題目だけの話じゃなさそうだ。

するとさらに、
「レシートはお持ちですか?」「しばらくお待ちくださいね」と、
新しいソフトクリームを持って来てくれた。

気持ちが高揚した。

さらに、アクシデント。

スターツアーズのアトラクションに娘(5~6歳)と90分位並んだ。
さぁ次だ、やっと搭乗の順番だ、という時に娘が、
「お父さん、お腹が痛い・・・・・」
え~?!ここで列を離れてトイレに行くのかぁ・・・・・・。
でも仕方ない。近くにいたキャストに声をかける。
「トイレに行きたいのですが」
「わかりました、こちらにどうぞ」と明るく応対してくれる。
キャストが使う通路なのだろう、皆が並んでいる順路とは違う通路を
キビキビとしかし娘の様子を気遣いながら外へとトイレへと案内してくれる。
「そちらのトイレへどうぞ」と案内してくれて姿が見えなくなった。
あ~あ、並び直しかと諦めて娘のトイレを済ますと、
どこからか先ほどのキャストが顔を出し、
「お済みですか?戻りましょう」と先を歩きだす。
来た通路と同じ通路を戻り、搭乗の列の一番前に案内してくた。
「どうぞ」と笑顔で。

完全にやられた気がした。
ディズニーは本気でやってるじゃん。
そう思った。

そのほかにもいくつも感心させられることが起こり、
私はすっかりディズニーマジックにかかってしまい、
私のディズニー通いが始まった。

つづく

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