シャント再手術(1)ー完全にとまっちゃった

夜中に目が覚めたら、シャント音がしない。

朝まで、マッサージを繰り返し、

もう腕が痛くなってしまうほどにマッサージを繰り返し、

夜が明けて諦めた・・・。

婦長さんの指示通り、入院の支度をして病院に向かう。

「じゃ、行ってくる」

「うん、気をつけて。状況しらせてよ」

この後の展開を想像しながら重い気持ちで病院に向かう。

 

「おはようございます」

「おはようございます。先生お待ちですよ」

婦長さんもすぐに顔を出してくれる。

緊急体制がすっかり整っているようだ。

 

「止っちゃった?」

「はい」

シャントに手をあて、聴診器をあて、

「完全に止っちゃったようだね」

「そうですか・・・」

「風船で復活を試みて、ダメならシャントを作り替えるしかない。」

「はい。」

「今日の透析は動脈から強制的にするしかないかもしれない。」

「強制的に?・・・。」

「そうなると、泊まってもらうことになる。」

 

それで、入院の支度が必要だったんだ。

 

「シャントはうちの病院で作ってないね」

「はい、よその病院です」

「そちらの先生に対応してもらえるか聞いてみようかね」

 

何がいいのか、お任せするしかない。

 

「あちらの先生が対応してくれるそうです」

すぐに向かえという。

 

また、シャントの手術なのか?・・・・・。

つづく

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