コロナ禍であったり、足の手術があったりで、なんとなく遠ざかっていた音楽活動をぼちぼち再開しようかなぁ。
ひとりで演るのは勇気がいるけど…、
そう、ギターも歌も合格点とは言い難いからね…。
でもまぁ、しょせんは素人のお遊びだからと大目に見てお許しいただけるに違いないと一人合点して、出かけてきました。
友人が動画をアップしてくれたのでリンクしておきます。
思いのほかの緊張で、手も足も唇も声も震えてしまう始末で、家でひとりで練習してきた調子もつかめないままに時間はどんどん進んでしまい…
でも、仲間やお客さんの温かい応援を感じているうちにしだいに楽しさもこみあげてくる。
でも正直言って、もひとつな感が否めないままに予定の歌を歌い終えてしまったわけで…、もっと練習してこなきゃダメだなぁと反省しながら舞台を降りた。
なのに、仲間たちは暖かく、良かった良かったと言ってくれるので、良かったんじゃないかとだんだん勘違いをおこして楽しくなってしまった…。
総じて、10組の舞台を見聞きした楽しい一日で、足の手術痕のうっとおしい気分もすっかり忘れて過ごすことができた。ありがたい、ありがたい、また機会を見つけて出かけようと思う。