かつて共に仕事をした相棒と今度は歌を歌う。
そのために新しいユニットをにわかに作ったけど、幻に終わっちゃったって記事をちょっと前に書いた。(その話はこちら⇒)
が、今度はちゃんとライブで歌わせてもらってきた。
みなみ~ずのメンバーのひとりが、このコロナ禍でも気を吐いてライブを続けている。「リハビリライブ」と銘打って月に一度、公民館などを借りて開催している。そこへエントリーさせてもらった。
リハビリライブのスタッフも歌仲間もお客さんも暖ったかく、歌やギターの出来のほどはともかく、自分の出番はもちろん、他の人の演奏も、とても楽しくはしゃいだ時間を過ごさせてもらった。
ただ、日ごろは人に会うこともなく、妻が仕事で出掛けたりすれば、ほぼひとりで家で何をするでもなく過ごしているので、こうして半日強、人の中で過ごすと、ただそれだけで疲れてもしまうものだと実感する。
まさに、リハビリだ。
リハビリーズの相棒が動画を撮ってアップしてくれるので、とにかく出来のほどはともかく、振り返ってさらに楽しんでいる。間違えたところをギター弾いて歌ってみたりもする。次のライブの構想を練り始めたりもする。
2~3ヶ月に一度くらいはエントリーできるよう練習しよう。