ブルーベリー狩り

知り合いの農園(風の家農園)でブルーベリー狩りが始まっていると、Facebookに記事を見かけたので、さっそく出向く。


「うわ~、すごい!」

一面茶畑の中の一角にブルーベリーが何種類も植えられている。


「大きいのからどんどん採ってよ、味見もどんどんしてよ、まとめて3つ以上ほおばると味がよく解るよ」

そう言われ、家内とさっそく味見しながら次々と大きいのを収穫する。

「うちのも大粒のはずなんだけど、こんなに大きくないね」
「枝もらって挿し木する?」

たった2本のブルーベリーの木すらちゃんと面倒みれないのに、風の家農園のブルーベリーを羨ましがる…。

「この畑、何年になります?」
「3年か、4年かな、…」

風の家農園のご主人は、地元の工務店の社長さんで、事務所(ご自宅)の周りにも畑を構えていて、そこにも無数の果物の木が植えられている。

コロナ前は、ご自宅の2階をお借りして毎月ライブを開催させてもらっていた。10年くらい続いたかなぁ。コロナですっかり足が遠のいてしまった。

久しぶりにお会いして、話もはずんだ。

話が弾みながらもブルーベリーは1kgほど収穫した。1,000円とのこと。ジャムづくりに充分過ぎる量だ。

事務所隣には喫茶室もあり、しばし休ませてもらった。


アイスコーヒー400円、ブルーベリーアイス350円。
どれもこれもそんなに安くていいの?

居心地の良い喫茶室で休憩して、また遊びに寄ると約束して、約2時間ほど、楽しい時間をすごさせてもらって、農園を後にした。

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