その日の夕方、夕ご飯を済ませて、
アイスでも食べようかなんて家内と冷蔵庫を覗いていると、
「ばぁば~!」
突然、勝手口から孫が入ってきた。
「え~!」
びっくり仰天!サプライズだという。
夏休みに帰ると娘から連絡は来ていたもの、はっきりした予定を知らされておらず…、それもそのはず、そんなことを目論んでいただなんて。
それが今年の10日あまりの夏休みの始まりだった。
知り合いの「風の家農園」でブルーベリー狩りを楽しませてもらい、ジャムづくり。明日からの朝のパンはこのジャムで食べような。
パパから教わってきたというパンづくり。
孫に教わりながら、たくさんこねてこねて半日かけて、パンを焼く。ブルーベリージャムで美味しく食べような。
毎日陽射しは強く、プール通いにもってこい。
市営プールに毎日のように通って、流れるプールで遊び、競泳プールで泳ぎを練習する。
もう夏野菜はほぼ終わってしまった畑だが、ナス・ゴーヤ・ピーマン・パプリカ・里芋・ショウガ…採れるモノ採れるだけ採って料理して食べたり、
新造形創造館でジェル・キャンドルの体験創作をしたり、
浜松にトランポリンを楽しめる施設があると聞き、ノリノリで出掛けて小一時間を跳ねて過ごす。もちろん跳ねてるのは孫だけで、じじばばは見学だけ…。
浜名湖の魚が中心の水族館「ウォット」にも出かける。体験学習施設なので子供たちの興味をそそる。
自衛隊の広報館にも出かけたが休みだった。ゼロ戦を見せたかったが残念でした(後からわかったのは、その日は午後から夜の特別営業だったもよう…)。
食事の支度をしたり片づけしたり、ゲームに興じたり、もちろん毎日日記も書いたり、次から次から休むことない夏休み…
忘れ物ないように支度を早めにしろと言いながら、ギリギリになるのは、いつの時代の子供も…大人も?…、同じ。
ママの故郷で、じじばばと過ごす夏休み。大人になっても懐かしく思い出す夏休みになったらいい。
こやまんさん、こんにちは
良かったですね
サプライズでのお孫さんの訪問
お孫さん達は楽しい夏休みになりましたね
きっと素晴らしい思い出になるでしょうね
私共の孫はやはりコロナが心配で来ませんでした
もう、4年も逢っていません
keiさんさん、こんにちは。
孫たちに流れる時間は早くて、あっという間に大きくなります。4年も逢えないなんて、ほんと残念ですね。
コロナに対する考え方は、それぞれの価値観のようなものですので尊重せざるを得ないですね。
keiさんに、お孫さんと何の憂いも無く遊べる日が一刻も早く訪れますようお祈りします。