透析中の血圧低下は続く

ドライウェイトを1.5kg下げてから、透析中の血圧が低下してしまうので、血圧の薬を半分の量にしている(その話はこちら⇒)。

だけど、透析中の血圧低下は改善されることない透析が続く。

透析時の血圧は通常4回測っている。
17:00の透析開始時、19:30、20:30、22:00透析終了時の4回。

透析開始時は、140台、150台のことが多い。
19:30・20:30は、120台、130台のことが多い。
透析終了時は、110台、120台のことが多い。

それが、ドライウェイトを1.5kg下げてから、19:30と20:30、つまり透析中の血圧が100を切ってしまう。

その対策としては次の3つ。
1.ベッドの頭を下げる(通常は少し頭を上げ気味にしてテレビを見ている)
2.血液温度を下げる(通常は36.5°にしているが、35.5°に下げる)
3.除水量を減らす(通常は4.0kgをマックスとしてドライウェイトになるよう除水している)

7:30の血圧測定で100を切った場合は、1と2を。
その上で30分後にもう一度血圧を測って様子を確認する。

その後は、100を切っても打つ手はなく、気分が悪くないことを確認して様子見となる。

8:30の血圧測定でも100を切ってしまうと、除水量の調整となる。概ね100g~300gくらい除水量を減らすことになる。

それが、毎回続いている。
最終的に除水量を減らすことで、その日の透析を済ますことが毎回続いている。毎回だ。つまりドライウェイトに到達している日は無いということだ。

つまり、100g~300g増やした体重が正しいドライウェイトってことじゃないのだろうか?

“透析中の血圧低下は続く” への2件の返信

  1. こんにちは

    血圧が下がり過ぎはDWがあっていないのでしょうね

    こやまんさんが言うように「100g~300g増やした体重が正しいドライウェイトってことじゃないのだろうか?」
    だと思います

    医師にその旨を言ったほうがいいと思います
    下げる理由を言って「下げてください」と

    私は、自分の方から医師に伝えます
    体重の上げ下げ、薬の処方、水引の量(残し)、液温温度等

    血圧は水引き量100の違いで変わります

    1. keiさん、こんにちは。

      コメント・アドバイスありがとうございます。
      やっぱりそうですよね。これだけ血圧低下が続いて、毎回除水量を調整してるんだからドライウェイトが適正じゃないってことですよね。

      今日の透析で先生に相談してみます。
      (っていうか、先生側から何も言ってこないことが不信ですが…)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です