腱鞘炎(ばね指)(3)

開業医の整形外科のリハビリに通うことになり、腰の時に担当してくれた医学療法士とは別の医学療法士が担当になった(一番早く取れる予約を入れたらそうなったというだけのことだが…)。


その初回。あきらかに揉み方が違う。先の療法士は押し当てるような揉み方で、今度の療法士はグイグイ揉み込むような揉み方だ。今度の揉み方の方が揉んでもらってる感がして、満足感がある。が、

揉んでくれている時間より、指を曲げたり伸ばしたり、別の指を曲げたり伸ばしたり、手の平や甲を押さえたり、手首を曲げたり伸ばしたりして、痛いかとか聞いたりしている時間の方が長い…。

更に次の予約も、療法士が誰ということではなく、一番早く取れる予約にしてもらった。と、また違う療法士になった。三人めだ。

今度の療法士も、ぐいぐい揉んでくれる。ピンポイントで痛む箇所とその周辺を繰り返し揉んでくれる。こりゃいいと思ったのもつかの間、他の療法士の半分くらいの時間で終了となった…。

それにしても3人三様のやり方だ、同じ医院の療法士なのに。
先生(ドクター)は、「効果的とされているリハビリの方法でリハビリしていますから」とリハビリの効果は出るはずだとおっしゃった。なのに、3人三様のやり方だ。

次も、一番早く取れる予約を入れてもらった。まだ女性の療法士に当たっていないので、次あたり女性だとまた違った方法になりそうで興味深い。

腰のリハビリの時は、ずっと同じ療法士で、週に一回しか予約が入れられなかった。結局、半年ほど通ったが、その間に家でできるストレッチとか体操を教わって、毎朝15分~20分ほどそれをやった(今も続けているが)。

今度も、いつまで続くかわからないが、何か家で自分でできるリハビリは無いか教わろうと思う。

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