月曜日の透析が始まって小一時間も経っただろうか、右足の膝の下辺りに痛みを感じた。
あれ?なんだろう?右足に力が入らんぞ…
それでも、きっと透析が終わるころには治っているだろうと、あまり気にしないように過ごした。が、透析が終わって起き上がれない…。
右膝の下あたりの痛みが増して、足に力を入れられない…。ベッドから降りられない…。どうにかベッドを降りても今度は立てない…。ゆ~っくり右足に体重を乗せて立って、今度はどうやって歩こうか歩けるか考える。右足は曲げられそうにない…。右足に体重を乗せ、左足を前へ進め、右足を引きづって体重を左足へ移動させて前へ進む。バランスを崩さないよう一歩二歩、慣れてくると少しスムーズに前へ進められる。
どうにか着替えも済まし、車にも乗りこんで、家に向かう。アクセル・ブレーキは踏めるから不思議だ…。
家で落ち着いて、右足膝辺りを観察する。腫れている様子も熱がある様子も無い…。が、触ると激痛だ(写真の赤丸辺り)。
どこかにぶつけたような痛みだ。が、ぶつけた覚えはない…。
「知らぬ間にアザがよくあるじゃない、あれと一緒なんじゃない?」
「いや、違うと思う。アザは無いし、痛みが尋常じゃないし…」
どうすることもできないし、とりあえず、湿布を貼って寝ることにした。が、その夜は痛みに加えて右足がだるくなり、足の置き場がなくて寝苦しい夜を過ごした。
翌、火曜日は、一日動けずに医者に行く気力も湧かずに様子を見ながらゴロゴロ寝て過ごした。状態は変わらず、痛みとだるさを堪える一日になった。
明日は医者へ行こう!(つづく)

