冠動脈に埋め込まれているステントの具合が気になった。
近々、3000m級の山に連れて行ってもらおうとしているわけだけど、
心臓の具合、とりわけステントの具合が気がかりだ。
透析患者のブログです。2008年、50歳を過ぎて透析生活者となりました。透析になる前のジタバタした苦悩や、その後の透析を苦にしない(時々苦になりますが・・)暮らしや体験を綴った透析ブログです。心臓バイパス手術があったり、チベット体操でダイエットしたり、フォークソング・ライブしたり、トレッキングしたり、そんな内容です。では、どうぞ↓
冠動脈に埋め込まれているステントの具合が気になった。
近々、3000m級の山に連れて行ってもらおうとしているわけだけど、
心臓の具合、とりわけステントの具合が気がかりだ。
冠動脈の風船&ステント治療が済み、ベッドのまま病室へ運ばれる。
(その話はこちら→)
絶対安静が要求されるから、ベッドを移すことはしないようだ。
「それでは、今から7時間半は動いちゃダメよ。
7時間半経ったらベッドの上でゴロゴロしていいからね。
その後2時間したらベッドに腰をおろしてイイからね。
でも、まだ歩いちゃダメよ。その後2時間で歩いてイイからね」
心臓冠動脈バイパス手術から1年が経過し、
うまくつながった二本のバイパスと、ふさがってしまった一本のバイパスの
経過状況を検査してもらう。
また、カテーテル検査だ。
この1年は、これでカテーテル3回、心臓手術、シャント手術と、
合計5回も手術用ベッドにお世話になる。
慣れてはきたけど、毎度緊張するシーンだなぁ。