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突発性難聴(2)点滴は3時間


突然の耳の不調で、入院治療へと話がすすんだ。
(その話はこちら→

入院の支度を整えて、指定の時間よりも早くに市立病院へ。
入院の手続きはスムースだったが、待たされること1時間を過ぎ…

透析は午前中の予約だと聞いていた。早く始めて欲しい。
以前に入院した時、透析中の食事は認められず、
透析が終わってから(その時は午後3時に近かった)病室で食べた。

あれは、テンションが下がった…。
お昼12時を過ぎてお腹が空いてくるのにご飯を食べられない。
午後の3時になってやっとのお昼ご飯がちょっとしょぼくて、
それをひとりぼそぼそと食べていると、胸がふさがれる思いが…

透析は5時間で予約してあるはずだから、
9時に始めてもらっても昼ご飯は午後2時を回ってしまう…。
すでに10時になろうとしている…。

「透析が午前中の予約になっているはずなのですが…」
さすがに催促の声をかけてみる。

病室が空かないのかバタバタしてる。

「透析の支度をして透析室へ行ってください」
ナースステーションの隅っこで病院のパジャマに着替えて、
入院の荷物は、待合室で待つ妻に預けて、透析室へ向かう。

体重計って、血圧測って、透析スタート。

多くの透析クリニックがそうであるように、
ここでも穿刺をするのは先生と決められているようで、
先生の登場を待って、いざ穿刺。
さすがに上手でチクっともしない。

看護婦さんが、針の始末とかしてくれて、
朝からず~っとバタバタした気分だったが、
やっと静かに落ち着いた。

目を閉じて、
この先一週間の入院治療のことを想像したりする。

さて、5時間か…時計を見る。
「入院中は4時間になりますから」
聞こえたかのように看護婦さんが話しかけてくる。

え?4時間なの?
何か理由を言ったようだったが、腑に落ちる理由ではなく、
それでもお昼ご飯のことを思うと、救われたような気分になり、
「わかりました」
快い返事をしてしまった。

そういえば、病室はどうなっただろう?
もう家内は用が済んで帰っただろうか。

結局、今年も家内に助けられて生きている。
命綱にしがみついて手繰り寄せて…

いつもならウトウトしてしまうところ、
環境が変わったばかりだからか、
ウトウトすることもなく4時間が過ぎた。

止血している間に病室から迎えを呼びます、とのこと。
が、またしても、待つこと30分、迎えは来ない…

よっぽど、忙しいのだろう…

「ひとりで戻れますけど…」
一刻も早く病室に戻ってご飯を食べたいし…

帰り支度を整え、透析室を後にする。
家内が居るかもしれない待合室を覗いてみるが誰もいない。

ナースステーションに声をかける。
病室に案内される。家内は帰ったようだ。
ベッド周りはきれいに整えてくれてある。

自分のベッドに横になり、目をつむり大きく息をはく。
はぁ~、やれやれ…

「はい、お昼ご飯ね」
「ありがとう(もうおやつだよ…)」

ご飯とカレー(それだけ)だ。
レトルトカレーのような味がするなぁ、と思ったら、
しっかり「レトルト」と書いてあった…

なんだかなぁ…

たかだかご飯なんだけど、
案の定、哀しい気持ちになる…

「点滴始めま~す」
男の看護師が点滴液をぶら下げて入ってきた。

そうだった、ここからが今回の目的の治療だっけ。

「まずは、1時間です」
「そのあとは?」
「次のが2時間です」
「晩ご飯まで点滴が続くんだね」

しかし、点滴は3時間で終わらず、
晩ご飯の間も点滴は続いた。

しかも、2本めはじわじわと血管が痛み出し、
最後は腕を上げるのもできないほどの痛みになった。


透析が4時間だった、
お昼ご飯がレトルトカレーだった、
点滴が3時間半くらいかかって、しかも痛かった、
晩ご飯のご飯は200gもあった、
塩分が2g切っているのにしっかりした味付けだった、
etc
針から解放された喜びに浮かれて家内にメールする。

書いている内容が、小学生並みだなぁ…

入院1日目が終わった。

つづく

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