「ドライウェイトを65kgにしましょう」
ホルモン検査の結果として、先生から告げられる。
つい先々週だったか、64.3kgから64kgに下方修正されたばかりなのに。
(その記事はこちら)
下げたり上げたり、どういうことだろう?
怪訝な顔をしてしまったのだろうか、先生から補足的に説明が付けられた。
「健康的に体重が増えているってことですね」
健康的に?ってどういう意味だろう?
ただ単に『太った』ってこととは違うのか?
更に解らなくなった・・・・。
渡された血液検査の用紙には、
「HANP透析後 29.0」(基準値 HANP後43.0以下)と記載されている。
それが何を意味するのかよく解らないが、基準値内ってことじゃないのか?
もっと解らなくなった・・・・。
ただ、確かに、感覚的に太った感じはしている。
お腹や胸に贅肉が増えていると感じる。
それでも、太ってしまうことへの危機意識は人一倍で、
透析になってしまったのも、太り過ぎに端を発しているのではないかと思っている。
ピーク時には83kgもあったのだから(身長164cmで)。
だから、せっかくダイエットしたのに、
また太りだすということは、
不摂生、脆弱、堕落、敗北、疾患、大病、・・・・・
次々とマイナス気分に襲われてしまうのだ。
健康的かどうかは知らないが、
血圧は、日常も透析中も大きく変わらないし、足がつるわけでもないし、
64kgに下げられたドライウェイトでもコントロールが出来ていなかったわけじゃない。
ドライウェイト64kgのままじゃダメなのかなぁ・・・・。
こんばんは。
hANPが29ならば、無理してドライを上げる必要はないと
思いますね。
確かに下限ぎりぎりだとは思いますが、増やしても500g
ぐらいが適正ではないでしょうか?
まあ、今までの数値が高かったのかもしれませんね。
一般的には、透析患者は40~60ぐらいが良いようです。
温泉あまごさん、こんにちは。
アドバイスをありがとうございます。
ドライウェイトにおいては、どうも毎回よくわからないままです。難しいですね。