干し芋を作る

昨年、90歳を超える母親の手伝いをして、干し芋を作ったので、今年は、ひとりで作ってみる。

昨年の話はこちら⇒


さつまいも(今年も紅はるか)をふかす。
30分を目安に芋の様子を見ながら、やや柔らかいくらいのところで火を止めて蒸らす。なぜ蒸らすのか知らないが、10分くらい蒸らせばいいかなぁ…。中火か弱火か?試しが必要だな…。

さつまいもの皮をむく。
芋が熱いので、キッチンペーパーで芋を押さえながら包丁の背中で剥ぎ取るように皮をむく。芋の頭とお尻の部分は固かったり筋が目だったりするので適当に切り落としてみた。手で丁寧に皮をむかないと実も剥ぎ取っちゃってもったいないような気もした…。

さつまいもをスライスする。
兄のお手製のスライサーで5mm幅程度にスライスする。

さつまいもを干す。
干し網に、スライスしたさつまいもを一枚一枚くっつかないように干す。

本日、ここまで。

あとは、太陽が照って、冷たい風が吹いてくれれば、3~4日で出来上がりだ。

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