リハビリーズ 歌う

かつての仕事の相棒と歌を歌って楽しむ。

「リハビリーズ」オープンマイクでライブに参加する

かつて40代の頃、仕事の第一線を供に突っ走った。だけど、僕が透析で一線を退いて10年以上も連絡も取り合わないまま過ごした。そして60代半ば、ここへきて今度は供に歌を歌う。

初めてのライブの模様はこちら⇒

どちらが言い出したのか確かなことは覚えがないが、供にギター鳴らすことはできたし、まったく抵抗なく歌いだした。

供に体を壊し、供にもう完治することも無いだろうけど、ギターを弾いて歌を歌うことができる。なんて幸運なことだろう。

その上、供に働いていた頃のままなら、お互いに妥協を許せずとことん突き詰めてしまっただろうけど、もう若くも無いし万全でもない。妥協することも身に付けた。適度な楽しみ方があっていいじゃないか。

それでも、人前に出て歌う以上は、それなりのところまでは練習もしましょう。練習もまた楽しみの時間にしましょう。

ユニット名は「リハビリーズ」
同級生と組んでいるユニット「みなみ~ず」とはまた違う楽しみとなっている。

そこで、先日、高校の先輩バンドが主催するライブに参加させてもらった。メインの演奏の後、オープンマイク(飛び入りのようなもの)で2曲だけ歌わせてもらった。「北山杉」と「もしも明日が…」の2曲。手拍子などもらいながら楽しく歌わせてもらった。

我々アマチュアが歌える場を創ることも10年以上やってきたのでその苦労はよく解り、場創りに汗を流してくれる人たちには感謝しかない。

主催側になったり参加者になったりして、参加者としては20曲くらいのレパートリーは持てるよう、練習を重ねよう。

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