ワクチン5回め

5回めのワクチンを接種してきた。
今度はオミクロン対応だとか…よく解ってないけど…

毎回、微熱・倦怠感にやられるので、透析に通うことも勘案して接種は土曜日にしている。

会場はまったく空いていて、スタッフ側が手をこまねいて待ち構えている感じ。息つく間もなく接種完了。

ワクチン接種する人が減ってきているのだろうか。

血液サラサラの薬を服用しているため、今までは2分ほど止血をするよう指示があったが、今回は何の指示も無いし、何の問題も起きなかった。指示があったり無かったりするのはなんでかな?

翌日、腕の痛みはごくわずかで、熱は37.2°と微熱。倦怠感も今度はさほどじゃない。それでも何となく体の持ちが悪くて横になっているうちに昼まで眠ってしまった。

ちゃんと昼ご飯を食べたけど、まだ熱が引かず、午後も寝て過ごすことにした。夕方までぐっすり眠ってしまった。夕ご飯はなんとなく食欲がなく軽く済ませて、テレビを見てお風呂に入って早めに寝た。すぐに眠ってしまったようだ。微熱のせいかよく眠れる…。

翌々朝、熱も下がり、体のだるさも無く、元に戻った感じだ。

ワクチンが勧められるから接種はするが、この先、対コロナ対策の見通しはどうなのか。なし崩し的に感染増加を見て見ぬふり対策に陥っているように感じるが、それでいいのか。

サッカーワールドカップを見ていると、ここにはコロナの影はまたく感じられない。スタジアムはギューギューの人混みで、人々はマスクも無く大声で観戦し、抱き合ってゴールに一喜一憂している。もういいってことなのか?

それでも、基礎疾患老人は、感染死の確立は高いのだろうから、覚悟を決めて動き出すか、自らを戒めて防衛するしかないのか。

ワクチンの副作用の微熱の中で答の無い問いかけをした。

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