4月の下旬から、うちの畑では、春を告げる果実の花たちの次に、みかんの花が咲き始める。(“春を告げる果実の花たち”はこちら⇒)
早生の温州みかんの宮川と興津、これは三ケ日みかんと同じ品種なので間違いなし!
ネーブルは、子供の頃はへそみかんと呼んでいたのに、いつのまにかネーブルなどとシャレた言い方になってる。
分担は、まだ一度も大きな立派な実をつけたことがない。小さい実でも味は変わらないと思うけど…。
スルガエレガントは、八朔のような甘夏のような味で、実を剥いてヨーグルトのお供にしている。
柚子は、なんといっても漬物の香りづけとお風呂のお供に贅沢に使っている。
レモネードは、酸っぱくないレモンなので、そのままかじったり、甘酢のアクセントにしたり、もちろんレモンのようにつかったりしてる。
7本のみかん達が10日余りのうちに一斉に花をつけて、畑は賑やかだ。
次は、夏を告げる果樹たちが花をつける番だ。(つづく)