夏を告げる果樹たちの花

5月に入ると、うちの庭や畑では、夏を告げる果実の花たちが咲き始める。
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5月5日 柿の花

柿(次郎柿)は新緑に目を奪われてしまい、その花は小さくて見逃しがちだ。秋までかけてじっくりと実を熟していく。

5月15日 オリーブの花

オリーブは1本じゃ受粉しないと聞いていて、3本も植えてあるが、やっと今年、3本が同時期に花を咲かせた。今年は実がなるか、期待が膨らむ。

5月21日 ブラックベリーの花

ブラックベリーは小さな実の集合体だが、その小さな実にしっかり種があり、その種が口に残る…。ジャムにしても同じ…。裏ごししないとね。

5月22日 栗の花

栗の花は不思議…。房のようなものはすべて雄花の集まり。根元に雌花が付いている房が何本かに一本ある。写真はすべて雄花だけど…。これも秋までかけてじっくり実を熟していく。

5月24日 フェイジョアの花

フェイジョアの花は南国の花の様相を呈している。西洋ナシのような実を付ける。真夏が似合うね。

3月、4月、5月と、果樹たちが次々と花を咲かせてきた。あと季節外れなのがビワ。これは11月に花を咲かせる。

これで、5月からは収穫が楽しめる。鳥との闘いに負けて収穫を楽しめなかったりもするが…。

一年中なにか実が成っているのがいいなぁと思い、手あたりしだいに植えてきた。歳とったこれからは手間を惜しまず面倒を見てやらなくちゃいかんのだろうなぁ。とは思うものの…。

“夏を告げる果樹たちの花” への2件の返信

  1. こんにちは。64歳の男です。3か月前から人工透析になりました。
    体重や水分など気にしなければならないことが多く、「もう人生は終わりだ」なんて思う毎日です。透析をしながら前向きな人生を歩んでいる人の話を聞きたくてこのページを見ました。

    1. 加藤さん、はじめまして。

      ようこそ寄ってくれてありがとうございます。
      50歳で透析を告げられた時、人生終わった…私もそう思いました。誰のどんな前向きなアドバイスも心に響かず、絶望感にさいなまれてにっちもさっちもいかずにもがいていました。この辺に当時の苦悩の記事がありますのでお時間ある時にでも覗いてみてくまさい。→https://shizuoka.com/toseki/2013122418.html

      結局解決策は無くて、時間の経過の中で透析が日常となっていきました。気の効いたアドバイスじゃありませんが、愚痴とか弱音とか経験を踏まえてお聞きすることはできると思います。よろしかったらまたサイトに遊びによってください。お待ちしています。

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