シャントの膨らみが酷くて、コブがいくつもできている。夏場は半袖のシャツでいると、それが目に付くらしく二度見されることもある。
「血管が太くて、針刺せる個所がいくつもあっていいわね」
と、それは看護師目線の話で、事情を知らない一般の人にとっては
「な!なんだ?!」
ってことなんだろう。
なんか、ヤバい注射でもやっている怪しい奴なんじゃないか…
街中やショッピングモールなどを歩いていて、ショーウィンドウに写る自分のシャント肢に、自分でもハッとすることがあるほどだ。
気にせず居ればいいとは思うものの、気になっちゃうわけで、可能な限り長袖で覆うようにしている。
が、この夏の熱さに負けて、この夏は半袖のまま出かけてしまい、他人の視線に腕が写らないよう意識していたり…。
手術で治すこともできるとアドバイスをもらったことがある。詳しくは判らないが、要はこのシャントを使わないようにするのだろうと推測している。
せっかくシャントとしては優秀な血管をつぶしてしまうのは本末転倒じゃないかと思う。死ぬまで命をつなぐシャントなのに、見た目を気にしてつぶしてしまうだなんて以ての外だと言い聞かせながら、だけど見た目を気にしている。
事情を知らない人にとっては不気味だから何とかした方がいいんじゃないか、とか見た目を気にしている自分を正当化してみたり…
夏になると悩ましいシャントのコブたちを鏡に写して見た目をチェックする…。早く涼しくならないかな…。
以前1度コメントさせていただいた透析患者の妻です
夫も透析15年目となりこれまでシャントの血流調整などの手術を3年に1度の間隔で5回受け、現在に至っています
クリニックよりシャントの保護のために日常生活で半袖は避けるよう指示されていますが、暑がりの本人にはとても無理のようで…
せめてもの対策として100均で売っているネット包帯(ひじ・すね用 7cm×20cm)をシャントの部分に外出時はめています
綿素材でメッシュになっているので通気性も良いみたいですよ
ちょっとスポーツで負傷しちゃって…みたいなふりして使ってます(笑)
BBさん、こんにちは。
以前のコメントを遡っちゃいました…
過分に歌を褒めていただいてたんですね、恐縮です。
シャントの血流調整の手術って、風船治療とかじゃなくて、切った張ったの手術をするんですか?こちらのクリニックでは聞いたことがありません…。手術はイヤですね、恐いですし…。
こちらのクリニックでは、半袖を避けるようにとの指導もありません。ずいぶん違いがあるのですね。
100均のネット包帯、探してみます。
綿素材の手甲のようなモノはライブの時にハメたりしているのですが、暑いのとキツイのとで、すぐに外してしまうわけで…。
コメント・アドバイスありがとうございます。
またよろしければ遊びに寄ってやってください。