大腸カメラ、異常なし

3回目の大腸カメラでポリープを除去した(その話はこちら⇒)。
その検査結果を聞きに病院へ。

ポリープがたくさんあったとのことで、1回目の大腸カメラは、下血の原因調査が目的だったが、大きなポリープがあったのでついでにそれを除去した。が、それが大きくて、他のポリープを取ってくることが出来なかったとのことで、2回目の大腸カメラとなった。2回目の大腸カメラで4つのポリープを除去してもらったが、幸い異常は無くひと安心(その話はこちら⇒)。

それでも、すぐにどうこうではないが、取り切れないポリープがまだ残っているとのことで、一年の様子を見て今回3回目の大腸カメラとなった。

「今回4つのポリープを取りました」
と、先生やっぱりまず家内を見て話し始める。
「ポリープは全部除去できましたし、異常は検出されませんでした。これで終了ということで良いでしょう」
「ありがとうございました」
「ただ、これだけポリープがありましたからポリープを育てやすいのかもしれません。年に一度くらい便を調べる方が良いでしょう」
「わかりました」

若そうだが、優しく頼りになる先生だった。

それほど心配していたわけではないが、それでも悪質なポリープがあったら…と、気にはかかっていたし、一年も先の予約なんて初めてのことで、忘れちゃいかんと気に留め続けているのも苦だった。

さて、晴れて開放されて、何か美味しいものでも食べましょう。

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