2025年がスターして、早一ヶ月。



今や、静岡県中部・西部と愛知県東部辺りを行き来してライブに顔を出すアマチュア音楽友達は100人を超えていると思う。さらに、PA機材を持ってライブを企画運営する友達連中も10人を超えているんじゃないか。
週末ともなれば、必ずどこか二ケ所以上でライブが催され、一般のお客さんも来てくれて賑わったりしている。
50歳で再びギター抱えて歌を歌い始めた頃(その話はこちら⇒)からは想像もつかない盛り上がりを見せている。
自分もコロナまでは、毎月ライブを主催する側にいて、年に一度は「磐田フォーク音楽祭」を大きく開催もしてきた。
しかし、コロナ禍でライブの主催はもちろん、顔を出すのも控えているうちに、主催する労苦を背負う気力が失せてしまった。
それでも、磐田フォーク音楽祭は再開して今年で10回目となるので、ここまではちゃんとやろうと思っている。が…。
もう、月に一度、いや二月に一度でも、どこかのライブに呼んでもらえれば充分かな、と。
ただ、そうは思っているのに、SNSで音楽仲間がライブを楽しむ模様を覗いたりすると、そこに自分が居ないことを悔しく思ったりもする。
今年は今のところ、7月までは月に一度はライブの予定が入っていて、それはそれは幸せな状況だと思うのに、呼んでもらったことのないライブの模様をSNSで覗いて羨ましく思ったりもしている。