チベット体操は5つの体操ですべてだと教わった。
その第四の体操は、
「第四の体操は、お腹を上にして、机の形を作ります。」
透析患者のブログです。2008年、50歳を過ぎて透析生活者となりました。透析になる前のジタバタした苦悩や、その後の透析を苦にしない(時々苦になりますが・・)暮らしや体験を綴った透析ブログです。心臓バイパス手術があったり、チベット体操でダイエットしたり、フォークソング・ライブしたり、トレッキングしたり、そんな内容です。では、どうぞ↓
60歳定年後の余暇について考えている。
若い頃、総務の仕事をしていた時のこと。
景気が良くて、工場には人手が足りなくて困っていた。
そんな中で、55歳の定年退職を迎えた方が居た。
(当時は55歳が定年だった)
私は、お役目として、退職の手続きをする一方で、
さらに延長して働いてもらえないものか打診した。
余暇生活開発士という資格をとるために、『余暇』のことを勉強したことがある。
しかし、経済状態の浮き沈みと競争原理の中で、
いつの間にか、余暇を考えることと同時に、資格も消滅してしまったようだ。
が、その時に勉強したことは、自分のこととしてずいぶんな刺激になった。
「チベット体操は5つの儀式でチャクラを刺激して、心身を活性化・・・・」
チベット体操のお兄さんは説明してくれる。
だけど、チャクラとか儀式とか言われちゃうと・・・・・・・。
自分が信じる範疇を超えてしまう世界のお話なので、
どうにも抵抗があっていけない。
高校の同級生に誘われて、中古のフォークギターを手に入れた。
楽譜もどこかにあったはずだ。
かぐや姫、南こうせつ、吉田拓郎、井上陽水、小椋佳、その他、
学生時代に買った楽譜がどこかにあったはずだ。
腎臓がダメだと言われたけど、透析におちいるのがイヤで、
減塩と腹八分目で、ダイエット生活を始めていた。
多少の挫折はありながらも、体重が落ちていくという効果を見せ始めていた。
それは、わずか1kgに過ぎないのだが、明るい兆しに思えて、
ダイエット目標10kgを公言するようになった。