手術後の病室はナースステーションと繋がった個室で、集中治療室に替わる部屋のようだ。
家内も帰り、ひとりになって自分の体と向き合い、動けないことにあらためて気づく。
透析患者のブログです。2008年、50歳を過ぎて透析生活者となりました。透析になる前のジタバタした苦悩や、その後の透析を苦にしない(時々苦になりますが・・)暮らしや体験を綴った透析ブログです。心臓バイパス手術があったり、チベット体操でダイエットしたり、フォークソング・ライブしたり、トレッキングしたり、そんな内容です。では、どうぞ↓
手術後の病室はナースステーションと繋がった個室で、集中治療室に替わる部屋のようだ。
家内も帰り、ひとりになって自分の体と向き合い、動けないことにあらためて気づく。
動脈硬化の悪化で石灰化してしまった血管を切り開いて”石”を取り除いて1ヶ月強が過ぎた。(その手術の話はこちら⇒)
残念ながら手術の効果は芳しくなく、この上はバイパス手術が望まれる、と執刀医の先生から申し渡されている。
だけど……