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血圧急降下 56/32


あれ?
テレビがチカチカするような・・・・

透析開始から4時間が過ぎるころだった。

昔のテレビが受信状態が悪くて、画面にザーザー雨が降っているような、
サイボウグが強いダメージを受けて、視界がチカチカしているような、
そんな状態になってきて、

眠いのかな?
とか思ったりしてみたが、どうもそうじゃないようで
たまたま側にいた看護婦さんに声かけた。

「チカチカするよ・・・・」
「え?チカチカ?」
「フラフラかな?」
「血圧測るわね、それで・・・・あら?大丈夫?」

急に冷や汗が身体中に流れ始めた。

「顔色が真っ青・・・・・」
看護婦さん慌てて応援を呼ぶ。

看護婦さんが何人か駆けつけてきて、
ベッドを取り囲む。

ベッドの頭を下げる人、
べッドの足を上げる人、
うがいキャッチャーをもってくる人、・・・

「血圧、○○・・・」
よく聞き取れない、意識がはっきりしていないようだ・・・。

目があけていられない。
吐き気がしてきた。

冷や汗が体中に滝のように流れている、ように感じる。

看護婦さんたちが、

何をどうするだ、どうしたらいいだ、

これをこうしましょ、そっちをそうして、云々

 

何を言っているのか、やっているのかわからないが、

 

透析をとめて、水分を戻すはずだ。

 

以前に一度経験がある。が、
これほどしんどかっただろうか?

「ん~っ!・・・・」

うめき声が口をついて出てしまう・・・。
静かにしていると落ちていってしまいそうな・・・。

「大丈夫?!」
「ん~っ!」

返事ともうめきとも・・・。

 

ずいぶん、時間が経っている気がする。

 

口をあけて大きく息をすると、
少し楽なような、気のせいのような・・・・・。

「はぁっくしょん!」
冷や汗が冷えたか、くしゃみがでた。

それで少し生がついたか。

「寒い?」
「ちょっと・・・」返事ができる。

意識がしっかりしてきた、冷や汗も引き出した。

危機は脱した感じがする。

顔の汗を拭き、体の汗を拭いて、目を開ける。
もう大丈夫だ。

「もう、大丈夫ね」
「なんとか」
「針抜いちゃうわね。少し休んでから帰りましょう」
「はい、ありがとう」

あとでカルテを見ると、血圧の経過が記されている。
一番低いところで、56/32 とある。

どたばたに臨床していなかった看護婦がカルテ見て、
「死んじゃうよ・・・・・」って。

以前に一度、61/49という時があった。(こちら⇒

以前よりもきつかったのは、以前より低くなってしまったからか。

それにしても、どうしてこういうアクシデントに見舞われるのか。

以前は3.5kgの除水をしようとした。
今日は3.7kgの除水をしようとした。

このごろは、4.0kgの除水も平気だったので軽く考えていた。

今回は言われなかったけど、
除水量だけじゃなく、実質の体重増加との関係が大事なんだろうか。

どう大事なのか、ちゃんとした知識がないが・・・・。

この苦しい思いは、もうこりごりなので、
ちゃんと勉強し、節制しようと思う。

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