定期血液検査では、リンとカリウムばかりを気にしている。
ほんとは他の数値も気に掛けなくちゃいけないのだろうけど、どういうわけかリンとカリウムばかり気にしている。
この数値が標準値を超えると「何か食べた?」とか責められがちに聞かれることが多く、食べ物に直結するからだろうか?
透析患者のブログです。2008年、50歳を過ぎて透析生活者となりました。透析になる前のジタバタした苦悩や、その後の透析を苦にしない(時々苦になりますが・・)暮らしや体験を綴った透析ブログです。心臓バイパス手術があったり、チベット体操でダイエットしたり、フォークソング・ライブしたり、トレッキングしたり、そんな内容です。では、どうぞ↓
定期血液検査では、リンとカリウムばかりを気にしている。
ほんとは他の数値も気に掛けなくちゃいけないのだろうけど、どういうわけかリンとカリウムばかり気にしている。
この数値が標準値を超えると「何か食べた?」とか責められがちに聞かれることが多く、食べ物に直結するからだろうか?
9月の血液検査は入院先の病院で行われた。と思われるが、その検査結果の通知はもらっていない。
入院中は、手術の前だ後だと何かと血液は採られていたので、きっと適切な判断が下されているのだろう。
7月の血液検査は、入院先の病院で行われた。
そのデータは、入院病院から透析クリニックへ報告されているようだが、私のところには報告されていない。
それでいいの?
“定期血液検査(2021/08)” の続きを読む
足の動脈硬化のカテーテル治療のため入院したが、
(その話はこちら⇒)
その際に、薬剤師が指導に廻ってきてくれて、日頃もやもや疑問に思っていたことをスキっと答えてくれた。
足の血管の動脈硬化で、カテーテル治療のため入院となった。
(その話はこちら⇒)
入院は一週間とのことだが、それでもその前にいろいろと…
足の血管の専門医にかかり、造影CTを撮った。
(その話はこちら⇒)
それから一週間、さらに足の血流の検査を受けた。
ABI検査結果が基準値を下回り、
それはこのところのウォーキングで足が痛くなる原因かと、
素人判断した(その話はこちら⇒)。
それを話すと医師も、専門医に診てもらいましょうという判断で、クリニック側で専門医の予約を取って紹介状を用意してくれた。
もちろん文書料2,000円はかかるのだが、どういうわけか領収書を発行してくれない…まぁ必要ないからいいけど…
ABI検査というのを年に一回受けている。
足首と上腕の血圧を同時に測定して、その比で血管の狭窄具合を診断しようというものだが、足首をぎゅっと絞められるのがなかなかな刺激で……。
と、初めて正常値を外れた。
ボクが透析に通うクリニックでは、この5月から電子カルテを導入した、という理由で、これまでより我々患者に対するサービスレベルが低下した……
そのひとつが、定期血液検査の結果通知だ。